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歌詞(問題文)
(ひかりかがやいてりんとしたきぎたちが)
光輝いて凛とした樹々達が
(みをかくすようにいろをけしてゆく)
身を隠すように色を消して行く
(きぼうへつながるなにもかもとおざけて)
希望へ繋がる何もかも遠ざけて
(ぬくもりをこわがるわたしのように)
温もりを怖がる私の様に
(あのひとのえがおがもう)
あの人の笑顔がもう
(まぶしくてやさしすぎて)
眩しくて優しすぎて
(よわさみせてしまいそうで)
弱さ見せてしまいそうで
(なきだしてしまいそうで)
泣き出してしまいそうで
(ふれたゆびのさきからおもいがあふれだしそうに)
触れた指の先から想いが溢れ出しそうに
(なったあのしゅんかんからこのこいにきづきました)
なったあの瞬間からこの恋に気付きました
(どうしてひとはこころのままにしたがい)
どうして人間は心のままに従い
(あるいてゆくのがむずかしいのだろう)
歩いて行くのが難しいのだろう
(ほんとうはきっとずっと)
本当はきっとずっと
(わかってたはずなのにね)
解ってたはずなのにね
(げんじつにめをそむけてた)
現実に目を背けてた
(しんじつをひていしてた)
真実を否定してた
(みつめるそのさきにはいとしきあのひとのすがた)
見つめるその先には愛しきあの人の姿
(かぜがかわるころにはこのおもいつたえようか)
風が変わる頃にはこの想い伝えようか
(ふれたゆびさきからおもいがあふれだしそうに)
触れた指先から想いが溢れ出しそうに
(なったあのしゅんかんからこのこいにきづきました)
なったあの瞬間からこの恋に気付きました
(みつめるそのさきにはいとしきあのひとのすがた)
見つめるその先には愛しきあの人の姿
(かぜがかわるころにはこのおもいつたえようか)
風が変わる頃にはこの想い伝えようか
(ふたたびめぶいたきぎたちがいろづいたら)
再び芽吹いた樹々達が色付いたら
(いまよりすなおなえがおみせたい)
今より素直な笑顔見せたい