You were... 浜崎あゆみ

(すれちがうこいびとたちがかたをよせあいあるいてく)

すれ違う恋人達が　肩を寄せ合い歩いてく

(つめたさがみにしみるのはきみがいないから)

冷たさが身に染みるのは　君が居ないから

(きせつさえわすれるくらいほかになにもいらないくらい)

季節さえ忘れる位　他に何もいらない位

(そうむちゅうでかがやいたのはこいをしていたから)

そう夢中で輝いたのは　恋をしていたから

(きみがさいごのひとだとおもった)

君が最後のひとだと思った

(きみとさいごのこいをしたかった)

君と最後の恋をしたかった

(こんなひろいよぞらのしたひとり)

こんな広い夜空の下ひとり

(いったいなにをおもえばいいの)

一体何を想えばいいの

(いまだれのとなりでえがおみせているのかなだなんて)

今誰の隣で笑顔　見せているのかなだなんて

(ねぇどれほどときがたったらくるしみはおわるのかな)

ねぇどれ程時が経ったら　苦しみは終わるのかな

(いつかはなしてたゆめのつづきも)

いつか話してた夢の続きも

(いつもいっていたあのくちぐせも)

いつも言っていたあの口癖も

(すべてわすれられたららくだね)

全て忘れられたら楽だね

(だけどひとつもわすれたくない)

だけどひとつも忘れたくない

(せいじゃくにつつまれたしゅんかんにおそってくる)

静寂に包まれた　瞬間に襲ってくる

(やさしくてあたたかすぎるおもいでが)

優しくて温かすぎる　想い出が

(きみがさいごのひとだとおもった)

君が最後のひとだと思った

(きみとさいごのこいをしたかった)

君と最後の恋をしたかった

(こんなひろいよぞらのしたひとり)

こんな広い夜空の下ひとり

(いったいなにをおもえばいいの)

一体何を想えばいいの

(いつかはなしてたゆめのつづきも)

いつか話してた夢の続きも

(いつもいっていたあのくちぐせも)

いつも言っていたあの口癖も

(すべてわすれられたららくだね)

全て忘れられたら楽だね

(だけどひとつもわすれたくない)

だけどひとつも忘れたくない

(だけどひとつもわすれたくない’)

だけどひとつも忘れたくない’