永遠とともに

(こころがいまとてもおだやかなのは)

心が今とても穏やかなのは

(このひをむかえられた)

この日を迎えられた

(いみをなによりもとうとくかんじているから)

意味を何よりも尊く感じているから

(とくべつなことなどなにもない)

特別なことなど何もない

(ただいつもよりすこし)

ただいつもより少し

(しゃんとしたふくをきてるだけ)

シャンとした服を着てるだけ

(きみはとてもきれいだよ)

君はとても綺麗だよ

(なにかといつもいそがしく)

何かといつも忙しく

(まだまだおもいではおおくないけど)

まだまだ想い出は多くないけど

(やっとここからふみだせるみらい)

やっとここから踏み出せる未来

(はじまりのかねがいまこのまちにひびきわたる)

始まりの鐘が今この街に響き渡る

(ともにあるきともにさがしともにわらいともにちかい)

共に歩き共に探し共に笑い共に誓い

(ともにかんじともにえらびともになきともにせおい)

共に感じ共に選び共に泣き共に背負い

(ともにいだきともにまよいともにきずきともにねがい)

共に抱き共に迷い友に築き共に願い

(そんなひびをえがきながら)

そんな日々を描きながら

(きづかぬまにふたりにたものどうし)

気付かぬ間に二人似たもの同士

(しぐさもわらいがおも)

仕草も笑い顔も

(そこにうまれくるいのちには)

そこに産まれくる命には

(なによりもとうといふたつのひかりを)

何よりも尊い二つの光を

(ぶつかりあうときもくるさ)

ぶつかり合う時も来るさ

(きれいなことばかりじゃないだろうから)

綺麗な事ばかりじゃないだろうから

(すべてをきみとのりこえてゆくときめた)

全てを君と乗り越えてゆくと決めた

(はじまりのかねのねをいつまでもわすれない)

始まりの鐘の音をいつまでも忘れない

(ともにあるきともにさがしともにわらいともにちかい)

共に歩き共に探し共に笑い共に誓い

(ともにかんじともにえらびともになきともにせおい)

共に感じ共に選び共に泣き共に背負い

(ともにいだきともにまよいともにきずきともにねがい)

共に抱き共に迷い友に築き共に願い

(そんなひびをえがきながら)

そんな日々を描きながら

(ぐうぜんというなのうんめい)

偶然という名の運命

(そんなであいだからこそ)

そんな出逢いだからこそ

(なにげないしゅんかんもきょうからはかけがえのないしゅんかんに)

何気ない瞬間も今日からはかけがえのない瞬間に

(ともにあるきともにさがしともにわらいともにちかい)

共に歩き共に探し共に笑い共に誓い

(ともにかんじともにえらびともになきともにせおい)

共に感じ共に選び共に泣き共に背負い

(ともにいだきともにまよいともにきずきともにねがい)

共に抱き共に迷い友に築き共に願い

(ささやかなしあわせがこもれびのように)

ささやかな幸せが木漏れ日のように

(やわらかにふりそそぐ)

やわらかに降り注ぐ

(そんなひびをえがきながら)

そんな日々を描きながら

(いつものひも)

いつもの日も

(どんなときも)

どんなときも