文豪ストレイドッグス五巻
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問題文
(ちるはなびらのうつくしさよされどつぼみのままちらすこともなし)
散る葩の美しさよされど莟のまま散らす事もなし
(わたしがんばるから)
私頑張るから
(まずいろじかけでひとめのないばしょにさそいこんでからぐさりと)
まず色仕掛けで人目の無い場所に誘い込んでからぐさりと
(がいじゅうのちでもしぶくさまはうつくしいのうそうはおもわぬかえいとしのきょうかや)
害獣の血でも飛沫く様は美しいのうそうは思わぬかえ愛しの鏡花や
(かのじょのちからはたんていしゃのしごとでふるわれるものだ)
彼女の力は探偵社の仕事で振るわれるものだ
(ちがうわたしはやみのはなじゃない)
違う私は闇の花じゃない
(やしゃしらゆきわたしのてきをたおして)
夜叉白雪私の敵を倒して
(やみにさくはなはやみにしかいこえぬひかりをもとめてもそのねつりょうにやきころされるだけじゃ)
闇に咲く花は闇にしか憩えぬ光を求めてもその熱量に焼き殺されるだけじゃ
(おなじくひかりにこがれやかれておちたおんながおったゆえ)
同じく光に焦がれ焼かれて落ちた女が居った故
(たんていしゃのどくむしめきょうかにこれいじょうどくのひかりをみせるな)
探偵社の毒虫め鏡花にこれ以上毒の光を見せるな
(わたしがきいてもくちをとざしたままのほりょがひとりでもいたっけ)
私が訊いても口を閉ざした儘の捕虜が一人でも居たっけ
(ここからはおとなのじかんだね)
此処からは大人の時間だね
(じっぱひとからげのしかくにあのひとがまけるはずがない)
十把一絡げの刺客にあの人が負ける筈がない
(もどってあるじにつげよよきこころがけだとねらうならばこんごもわたしのみねらえ)
戻って主に告げよ善き心掛けだと狙うならば今後も私のみ狙え
(じゃあこのいっせつもだいすきよねちりはちりへかえる)
じゃあこの一節も大好きよね塵は塵へ還る
(ひもんじはかみのことばふぎなるをばっしきえぬこくいんをのこすだんざいのいのう)
緋文字は神の言葉不義なるを罰し消えぬ刻印を残す断罪の異能
(いまうちでいちばんやるきにあふれたこをはいちした)
今うちで一番遣る気に溢れた子を配置した
(しおかぜがむねにどくだてばやくすませよう)
潮風が胸に毒だ手早く済ませよう
(ごめんところであれってこれ)
ご免処であれってこれ
(あまいはせいぎ)
甘いは正義
(おれはいまだにししょうからいっぽんもとれん)
俺は未だに師匠から一本も取れん
(さんそしきいのうりょくせんそうだ)
三組織異能力戦争だ
(かがくこそかみのそうぞうせしこのうちゅうをりかいするゆいいつのげんごだよ)
科学こそ神の創造せしこの宇宙を理解する唯一の言語だよ