文豪ストレイドッグス10
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問題文
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(つ・・・つよすぎる・・・!なぜ・・・きみみたいなおんなのこが)
つ・・・強すぎる・・・!何故・・・ 君みたいな女の子が
(・・・わたしのなはきょうかあなたとおなじこじ)
・・・私の名は鏡花 貴方と同じ孤児
(すきなものはうさぎととうふきらいなものはいぬとかみなり)
好きなものは兎と豆府 嫌いなものは犬と雷
(まふぃあにひろわれてむつきでさんじゅうごにんころした)
マフィアに拾われて六ヶ月で35人殺した
(ばくだんをまもれじゃまものはころせ)
爆弾を守れ 邪魔者は殺せ
(35ひとごろし・・・!ころされる・・・!)
35人殺し・・・! 殺される・・・!
(うわさほどじゃないなぁーたんていしゃってのも)
噂ほどじゃないなぁー探偵社ってのも
(これからきみはしぬわけだけどそのまえにおしえてくれ「しぬ」ってなに?)
これから君は死ぬわけだけど その前に教えてくれ 「死ぬ」って何?
(・・・なんだって?)
・・・何だッて?
(がくじゅつてきなきょうみだよぼくはがっきゅうのとだからね)
学術的な興味だよ 僕は学級の徒だからね
(ひとのしいんのうさいぼうのさんけつもてろめあのまもうも)
人の死因 脳細胞の酸欠もテロメアの摩耗も
(じっけんしつれヴぇるではたんじゅんでかぎゃくてきなはんのうだなのになぜしはふかぎゃくなのだ?)
実験室レヴェルでは単純で可逆的な反応だ なのに何故死は不可逆なのだ?
(なぜひとはいずれかならずしぬ?)
何故人は孰れ必ず死ぬ?
(そんなこともわからんのかい?たいしたことないねぇまふぃあってのも)
そんな事も判らンのかい? 大した事ないねェマフィアってのも
(りがくのきゅうどうしゃたるこのかじいがしらないことを・・まちのべんりたんていやごときがわかると?)
理学の求道者たるこの梶井が知らないことを・・町の便利探偵屋如きが判ると?
(もちろんりゆうはかんたんあんたがあほだからさ)
勿論 理由は簡単 アンタがアホだからさ
(さんこうになるいけんをどうも)
参考になる意見をどうも
(しゅっけつたりょうでしんだあとものうといしきははちじかんいきているそうだ)
出血多量で死んだ後も脳と意識は8時間生きているそうだ
(あとできみのしたいにきいてみるよ「しんだけどいまどんなきぶん?」ってね)
後で君の死体に聞いてみるよ「死んだけど今どんな気分?」ってね
(それじゃごゆっくり~)
それじゃごゆっくり~
など
(ここでしぬのかぼくは?またぼくのせいだぼくとおなじでんしゃにのったそれだけのせいで)
此処で死ぬのか僕は?また僕の所為だ 僕と同じ電車に乗ったそれだけの所為で
(きさまはいきているだけでしゅういのにんげんをそこなうのだ)
貴様は生きているだけで周囲の人間を損なうのだ
(きさまはなぜいきている?しゅういにめいわくとふこうをふりまきなにひとつなしとげぬものが)
貴様は何故生きている?周囲に迷惑と不幸を振りまき何一つ成し遂げぬ者が
(だれもすくわぬものにいきるかちなどない)
誰も救わぬ者に生きる価値などない
(そのときとうとつにあるはっそうがうかんだばかげたはっそうだ)
その時唐突に ある発想が浮かんだ 莫迦げた発想だ
(でもあたまからはなれないもしまんがいちぼくがじょうきゃくをかれらをぶじいえにかえせたなら)
でも頭から離れない もし万が一僕が乗客を 彼らを無事家に帰せたなら
(そうしたらぼくはいきていてもいいってことにならないだろうか?)
そうしたら僕は 生きていても良いって事にならないだろうか?
(こないで)
来ないで
(ごめんもうむりだはやすぎる!やっぱりむりかせめていまあのちからがあれば)
ごめんもう無理だ 早すぎる!矢っ張り無理か せめて今あの力があれば
(さーてまでなかまでひがとおったかなぁー?おっ)
さーて中まで火が通ったかなぁー? おっ
(んーいまいちだねぇもっととぶかとあんなねずみはなびでしぬもんか)
んーイマイチだねェもっと飛ぶかと あんなネズミ花火で死ぬもンか
(あーいまなぐったのどっちがわだっけ?これでいーぶんだ)
あー今殴ったのどっち側だっけ?これで平等だ
(そんなさっきまでひんしだったはず・・・)
そんな 先まで瀕死だった筈・・・
(こうみえてあたしはいしゃでねあんたのひゃくばいはしをみてる)
こう見えて妾は医者でね アンタの百倍は死を見てる
(「し」とはなにかって?おしえてやるよしはいのちのそうしつさ)
「死」とは何かって?教えてやるよ 死は命の喪失さ
(あたしたちいしゃがあらゆるてをつくしてもかんじゃのいのちはゆびのあいだからこぼれおちる)
妾達医者が凡百手を尽くしても 患者の命は指の間から零れ落ちる
(しがかがくのきゅうきょくだと?ふざけるな!いのちをだいじにしないやつはぶっころしてやる)
死が科学の究極だと?巫山戯るな!命を大事にしない奴はぶッ殺してやる
(おおもいだした・・・たんていしゃのせんぞくいよさのきわめてきしょうな「ちゆのうりょくしゃ」だと)
お 思い出した・・・探偵社の専属医与謝野 極めて希少な「治癒能力者」だと
(わたしののうりょく「きみしにたもうことなかれ」はあらゆるがいしょうをちゆさせるじぶんのけがだってこのとおり)
私の能力「君死給勿」は凡百外傷を治癒させる 自分の怪我だってこの通り
(ただじょうけんがきびしくってねひんしのじゅうしょうしかなおせないのさこれがじつにふべんでねぇ)
ただ条件が厳しくってね 瀕死の重傷しか治せないのさこれが実に不便でねェ
(なにしろ・・・ほどほどのけがをなおそうとおもったらまずはんごろしにしなくちゃならない)
何しろ・・・程々の怪我を治そうと思ったらまず半殺しにしなくちゃならない
(・・・おやぁ?けがしてるねぇなおしてやろうか?)
・・・おやァ?怪我してるねェ 治してやろうか?
(おわりだこののうりょくをとめてばくだんのばしょをおしえろ)
終わりだ この能力を止めて爆弾の場所を教えろ
(わたしのなはきょうかさんじゅうごにんころした)
私の名は鏡花 35人殺した
(いちばんさいごにころしたのはさんにんかぞくちちおやとははおやとおとこのこやしゃがくびをかききった)
一番最後に殺したのは三人家族 父親と母親と男の子 夜叉が首を掻き切った
(・・・なんてことだきみは・・・なにものなんだ)
・・・何てことだ 君は・・・何者なんだ
(ことばからもきみじしんからもなにのかんじょうもかんじないまるでさつじんましんだ)
言葉からも君自身からも何の感情も感じない まるで殺人機械だ
(ことばにしてくれのぞみがあるならことばにしなきゃだめだ)
言葉にしてくれ 望みがあるなら言葉にしなきゃ駄目だ
(こんなことがほんとうにきみのしたいことなのか?)
こんな事が本当に君のしたいことなのか?
(こちらしゃしょうしつあつしまだいきてっかい?)
こちら車掌室 敦まだ生きてッかい?
(こっちのへぼばくだんまによるとそっちのばくやくはえんかくてんかしきだ!)
こっちのヘボ爆弾魔によるとそっちの爆薬は遠隔点火式だ!
(まちがったしゅだんでかいじょするとすうびょうでどかん!そうだな?)
間違った手段で解除すると数秒でドカン!そうだな?
(ふぁい・・・ほうれふ・・・)
ふぁい・・・ほうれふ・・・
(かいじょにはひじょうじようのていしぼたんしかない!そっちのまふぃあがもってるはずだよ!)
解除には非常時用の停止釦しかない!そっちのマフィアが持ってる筈だよ!
(きみが・・・もってるのか?わたして)
君が・・・持ってるのか? 渡して
(・・・それをおしたのかきょうか)
・・・それを押したのか鏡花
(かいじょなどふようじょうきゃくをみちづれにしまふぃあへのいふをぞくしゅうにしめせ)
解除など不要 乗客を道連れにしマフィアへの畏怖を俗衆に示せ
(すうびょうでばくはつ・・・!?ばくだんをはずせ!)
数秒で爆発・・・!? 爆弾を外せ!
(まにあわない)
間に合わない
(そのほそいうでにおされたときぼくやようやくきがついた)
その細い腕に押された時 僕や漸く気が付いた
(かのじょののうりょくはなんじもけいたいからのこえでうごいていていちどだってかのじょのためにうごいてない)
彼女の能力は何時も携帯からの声で動いていて一度だって彼女の為に動いてない
(どうしてきづいてあげられなかったんだ)
どうして気付いてあげられなかったんだ
(かのじょはじぶんのことのうりょくをじぶんであやつれないんだ!)
彼女は自分の異能力を自分で操れないんだ!
(わたしはきょうか35にんころしたもうこれいじょうひとりだってころしたくない)
私は鏡花 35人殺した もうこれ以上一人だって殺したくない
(いくらつよくともこまはこまかあなたはどうだ?こまかあるいは)
幾ら強くとも 駒は駒か 貴方はどうだ?駒か或いは
(まためんどうをもちかえったなばってりーはぬいてある)
また面倒を持帰ったな 蓄電池は抜いてある
(ぼくがもっとはやくきづいていれば)
僕がもっと早く気付いていれば
(きにするなおまえにできることはないあれはておくれだ)
気にするな お前に出来る事はない あれは手遅れだ
(あのこはかいわいではなのとおったあんさつしゃだようしでゆだんさせてきそしきごとおうさつする)
あの娘は界隈では名の通った暗殺者だ 容姿で油断させ敵組織ごと塵殺する
(だがきゅうげきにせんかをあげすぎたかおがしれてつかまるのはじかんのもんだいだ)
だが急激に戦果を挙げすぎた 顔が知れて捕まるのは時間の問題だ
(そんな・・・わるいのはかのじょのいのうをりようしてるやつなのに)
そんな・・・悪いのは彼女の異能を利用してる奴なのに
(いのうがとうにんをしあわせにするとはかぎらんおまえならしっているだろう)
異能が当人を倖せにするとは限らん お前なら知っているだろう
(めざめたよ)
目覚めたよ
(・・・だいじょうぶ?ええとここはたんていしゃのいむしつぐあいどう?)
・・・大丈夫?ええとここは探偵社の医務室 工合どう?
(むすめくろまくのなをはけまふぃあのぶたいはうわばみとおなじだあたまをつぶさんかぎりすすみつづける)
娘 黒幕の名を吐け マフィアの部隊は蛇と同じだ 頭を潰さん限り進み続ける
(こたえろおまえのうえはだれだ)
答えろ お前の上は誰だ
(・・・たちばなどうのゆどうふおいしい)
・・・橘堂の湯豆府 おいしい
(くわせろということか?)
食わせろと云う事か?
(たべたらはなす)
食べたら話す
(なあんだいいよそのくらい・・・え?)
なあんだ良いよその位 ・・・え?
(おかわり)
おかわり
(おれははらわんからな)
俺は払わんからな
(おきゃくさまはおきまりですか)
お客様はお決まりですか
(それでりょうしんがしんでこじになったわたしをまふぃあがひろったわたしのいのうをめあてに)
それで両親が死んで孤児になった私をマフィアが拾った 私の異能を目当てに
(「やしゃしらゆき」はこのでんわのこえにだけしたがうだからまふぃあは)
「夜叉白雪」はこの電話の声にだけ従う だからマフィアは
(それをりようしてあんさつしゃにしたてたか)
それを利用して暗殺者に仕立てた か
(じゃあけいたいでんわをすてれば)
じゃあ携帯電話を捨てれば
(さからえばころされるそれにまふぃあをぬけてもいくところがない)
逆らえば殺される それに マフィアを抜けても行く処がない
(でんわでそのやしゃをあやつっていたのはだれだ)
電話でその夜叉を操っていたのは誰だ
(・・・あくたがわというおとこ)
・・・芥川という男
(おれはさきにしゃにもどってほうこくするあつしむすめをぐんけいにひきわたせ)
俺は先に社に戻って報告する 敦 娘を軍警に引き渡せ
(でもそんなことしたら)
でもそんな事したら
(さんじゅうごにんごろしならまずしざいだなだがまふぃあにもどしてもうらぎりものとしてころされる)
35人殺しならまず死罪だなだがマフィアに戻しても裏切り者として刑戮される
(そんな!)
そんな!
(ならおまえがたすけるか?きょっけいのてはいはんでまふぃあのうらぎりもの)
ならお前が助けるか?極刑の手配犯でマフィアの裏切り者
(そのふこうをすべてかたがわりするかくごがおまえにあるか?あつし)
その不幸を凡て肩代わりする覚悟がお前にあるか? 敦
(ふこうのふちにしずむものにこころをいためるなとはいわん)
不幸の淵に沈む者に心を痛めるなとは云わん
(だがこのかいわいはあのてのふこうであふれているおまえのぼーとはひとりのりだ)
だがこの界隈はあの手の不幸で溢れている お前の舟は一人乗りだ
(すくえないものをすくってのせればともにしずむぞ)
救えない者を救って乗せれば 共に沈むぞ
(でも・・・だとしたらだざいさんはなぜぼくをたすけたんだ?)
でも・・・だとしたら 太宰さんは何故僕を助けたんだ?