線香花火 / 上田桃夏
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歌詞(問題文)
(やくそくは８がつさいしょのげつよう)
約束は8月 最初の月曜
(あつまる４にんなつのはなび)
集まる4人 夏の花火
(あたらしいふくおもいをはせて)
新しい服 思いを馳せて
(きみのえがおに)
君の笑顔に
(ぱっとさくはな)
パッとさく花
(なんて、まだ７がつ)
なんて、まだ7月
(ひなたでこえだすあせをふく)
ひなたで声出す 汗を拭く
(せんこうはなびみたいに)
線香花火みたいに
(ぼくひとりおちるこいだとしても)
僕1人落ちる恋だとしても
(どこかではきみとふたりで)
どこかでは君と2人で
(いっしゅんのゆれるひかりを)
一瞬の揺れる光を
(ならんでみていたい)
並んで見ていたい
(ともだちと７がつひなたでさまよう)
友だちと7月 ひなたでさまよう
(かいわのよいんになつのにおい)
会話の余韻に 夏の匂い
(まつばのおもいおいてけぼりの)
松葉のおもい おいてけぼりの
(てんきよほうはあめ)
天気予報は雨
(なんて、まだどよう)
なんて、まだ土曜
(せんこうはなびみたいに)
線香花火みたいに
(ぼくひとりおちるこいだとしても)
僕1人落ちる恋だとしても
(どこかではきみとふたりで)
どこかでは君と2人で
(いっしゅんのゆれるひかりを)
一瞬の揺れる光を
(ならんでみていたい)
並んで見ていたい
(このままじゃいけない)
このままじゃいけない
(りそうのふあんすべてはみえない)
理想の不安 すべては見えない
(げんじつはあまおとに)
現実は雨音に
(かきけされて)
かき消されて
(せんこうはなびみたいに)
線香花火みたいに
(ぼくひとりおちるこいだとしても)
僕1人落ちる恋だとしても
(どこかではきみとふたりで)
どこかでは君と2人で
(いっしゅんのゆれるひかりを)
一瞬の揺れる光を
(ならんでみていたい)
並んで見ていたい