おたまじゃくし / 上田桃夏
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歌詞(問題文)
(ささいかもしれないわたしのことばは)
些細かもしれない 私の言葉は
(いうことのきかないおたまじゃくし)
言うことの聞かない おたまじゃくし
(やれないできない)
やれない できない
(それでもわたしはいまをとんでいたい)
それでも私は今を跳んでいたい
(あしたになるまであと5ふん)
明日になるまで後5分
(なにもなかった1にち)
何もなかった1日
(さんろくごのたった1にち)
365(サンロクゴ)のたった1日
(かがみにうつるわたしはきれいになりましたか?)
鏡にうつる私はきれいになりましたか?
(こころはいつもとくべつなへやに)
心はいつも特別な部屋に
(ふあんも、あせりも、かっとうも、)
不安も、焦りも、葛藤も、
(かいけつほうほうけんさくできずに)
解決方法 検索できずに
(たくさんのことばにうもれた)
たくさんの言葉に埋もれた
(きょうがたいせつだった)
今日が 大切だった
(そうおもうことしかできなくて)
そう思うことしかできなくて
(ささいかもしれないわたしのことばは)
些細かもしれない 私の言葉は
(そらばかりみているおたまじゃくし)
空ばかり見ている おたまじゃくし
(はやくおとなになりたいとねがうだけのろまんちすと)
早く大人になりたいと 願うだけのロマンチスト
(きえろきえろとしっぽのせいにして)
消えろ 消えろ と しっぽのせいにして
(めさきのごーるはわからない)
目先のゴールは分からない
(やれないみてない)
やれない みてない
(それでもわたしはいまをとんでみたい)
それでも 私は 今を跳んでみたい
(かがみにうつるかわらないままのじぶんを)
鏡にうつる変わらないままの自分を
(まもるためのいいわけ、げんじつ、いたみからにげてしまうの)
守るための言い訳、現実、痛みから逃げてしまうの
(しっぽがなくなっているときには)
しっぽがなくなっている時には
(つよくなれるとおもってたけど)
強くなれると思ってたけど
(ほんとうはちっぽけだったわたしに)
本当はちっぽけだった私に
(すこしずつきづいている)
少しずつ気づいている
(このままじゃだめだということ)
このままじゃダメだということ
(こたえはもうでているのに)
答えはもうでているのに
(ささいかもしれないわたしのものがたり)
些細かも知れない 私の物語
(はなすことしらないおたまじゃくし)
話すこと知らない おたまじゃくし
(わたしのうえをとぶそんざいあこがれだけのろまんちすと)
私の上を跳ぶ存在 あこがれだけのロマンチスト
(きえろきえろとおよぐことにぎもんかんじて)
消えろ 消えろ と 泳ぐことに疑問感じて
(いまあるかがやききづかない)
今ある 輝き 気づかない
(なやみもがく)
なやみ もがく
(いまこのしゅんかんをたいせつにできたら)
今この瞬間を大切にできたら
(うつりかわってくこのせかいで)
移り変わってく この世界で
(たたかえるひとになりたい)
戦える人になりたい
(ささいかもしれないわたしのいっぽは)
些細かもしれない 私の一歩は
(こどくをかんじているおたまじゃくし)
孤独を感じている おたまじゃくし
(ただまえにすすむだけただとぶだけのたっせいかんに)
ただまえに進むだけ ただ跳ぶだけの達成感に
(まわりみわたせばおなじすがたのむれのなか)
周り見わたせば 同じ姿の群れの中
(だれもがみないきぬきたい)
誰もが皆生き抜きたい
(とびたいしりたい)
跳びたい 知りたい
(このさき、わたしは、わたしをいきていたい)
この先、私は、私を生きていたい