夜行電車 / ゆづりぱ
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歌詞(問題文)
(くらいがらすにつかれたひとみがうつる)
暗いガラスに疲れた瞳が映る
(このなみだもほしたちしかしらない)
この涙も星たちしか知らない
(みたことないだれかがながしたあかり)
見たことない誰かが流した灯
(このざっとうのなかではただのやけいのように)
この雑踏の中では ただの夜景のように
(いたいほどにまぶしいひかりがみえたちへいせん)
痛いほどに眩しい光が見えた地平線
(なにをするのかわかるいまたりないのはもう)
何をするのかわかる今 足りないのはもう
(いかないでいかないで)
行かないで 行かないで
(これいじょうときよながれないで)
これ以上時よ流れないで
(とおくまでみえるだろう)
遠くまで見えるだろう
(もうねむることはできない)
もう眠ることはできない
(おわりのないひのでははるかとおくに)
終わりのない 日の出は遥か遠くに
(このでんしゃでどこまでもいけるずっとすすんでいたい)
この電車でどこまでもいける ずっと進んでいたい
(わたしがきえてしまうまでおもいもえつきてしまうまで)
私が消えてしまうまで 想い燃え尽きてしまうまで
(もうひたすらにうたいつづけていたい)
もうひたすらに歌い続けていたい
(いかないでいかないで)
行かないで 行かないで
(これいじょうあすよくりかえさないで)
これ以上明日よ繰り返さないで
(あかりはひとつでいい)
明かりは一つでいい
(さいごはわたしをつつんで)
最後は私を包んで
(いかないでいかないで)
行かないで 行かないで
(これいじょうあすよくりかえさないで)
これ以上明日よ繰り返さないで
(あかりはひとつでいい)
明かりは一つでいい
(さいごはわたしをつつんで)
最後は私を包んで
(とおくまでみえるだろう)
遠くまで見えるだろう
(もうねむることはできない)
もう眠ることはできない