今週のタイピング練習273-長文

(しぜんをあいてにしたしゃしんは、)

自然を相手にした写真は、

(なかなかおもいどおりにいかないものだ。)

なかなか思い通りにいかないものだ。

(ねらったしゃしんをすうじつでとれることもあれば、)

狙った写真を数日で撮れる事もあれば、

(なんねんかよってもとれないこともある。)

何年通っても撮れないこともある。

(こんかいねらったしゃしんは、７０かいもうみにもぐって、)

今回狙った写真は、70回も海に潜って、

(ようやくとれたきちょうな１まいだ。)

ようやく撮れた貴重な1枚だ。

(わたしはかめらがだいすきで、)

私はカメラが大好きで、

(しゅうまつはいろんなばしょへさつえいりょこうにでかけている。)

週末はいろんな場所へ撮影旅行に出かけている。

(このまえは、あまみおおしまにでかけて、うつくしいしぜんをさつえいした。)

この前は、奄美大島に出かけて、美しい自然を撮影した。

(てつかずになっているしぜんのあっとうてきなちからづよさをしゃしんでつたえたいとおもい、)

手つかずになっている自然の圧倒的な力強さを写真で伝えたいと思い、

(むちゅうになってさつえいしていたら、)

夢中になって撮影していたら、

(いつのまにか８０７まいもしゃしんをとっていた。)

いつのまにか807枚も写真を撮っていた。

(しゃしんは「きろく」のためにかかせないどうぐです。)

写真は「記録」のために欠かせない道具です。

(さつえいしたしゃしんをみかえして、)

撮影した写真を見返して、

(とうじのきもちをおもいだすこともあるでしょう。)

当時の気持ちを思い出すこともあるでしょう。

(また、しゃしんをみることで、)

また、写真を見ることで、

(まったくちがうばしょにすんでいるひとのくらしぶりをそうぞうすることもかのうです。)

全く違う場所に住んでいる人の暮らしぶりを想像することも可能です。

(しゃしんはじかんやくうかんをこえて、)

写真は時間や空間を超えて、

(おもいやじょうほうをはこんでくれるつーるともいえるかもしれません。)

思いや情報を運んでくれるツールともいえるかもしれません。

(りれきしょをさくせいするためにかおじゃしんがひつようだ。)

履歴書を作成するために顔写真が必要だ。