今週のタイピング練習274-簡単短文

(ゆかたがはえるたなばたまつり)

浴衣が映える七夕祭り

(かぜにゆれるごしきのたんざく)

風に揺れる五色の短冊

(ささかざりのむこうにとぶほたる)

笹飾りの向こうに飛ぶ蛍

(たなばたのそらにはじけるはなび)

七夕の空にはじける花火

(ささのはにたんざくかざっていのるよる)

笹の葉に短冊飾って祈る夜

(まんてんのほしがひろがるたなばたのよる)

満天の星が広がる七夕の夜

(いくせんものほしがつらなるあまのがわ)

幾千もの星が連なる天の川

(ねがいをこめたたんざくをかざった)

願いを込めた短冊を飾った

(おこづかいがふえますように)

おこづかいが増えますように

(たなばたのうたをうたうこどもたち)

七夕の歌をうたう子どもたち

(さらさらとかぜにゆれるねがいごと)

さらさらと風に揺れる願い事

(すきなこといっしょにあるくなつまつり)

好きな子と一緒に歩く夏祭り

(ふとみあげたよぞらにむすうのほしぼし)

ふと見上げた夜空に無数の星々

(れきしあるせんだいのたなばたまつり)

歴史ある仙台の七夕祭り

(いろとりどりのたんざくがよぞらをかざった)

色とりどりの短冊が夜空を飾った

(ささとたけをまちがってかっちゃった)

笹と竹を間違って買っちゃった

(まつりのはいらいとはながしそうめん)

祭りのハイライトは流しそうめん

(わかざりのわをどこまでもつなげる)

輪飾りの輪をどこまでもつなげる

(おりひめとひこぼしがぶじにあえますように)

織姫と彦星が無事に会えますように

(みるきーうぇいとかくとおいしそう)

ミルキーウェイと書くと美味しそう