今週のタイピング練習274-短文

(たんざくそよそよ、ほしきらきら。)

短冊そよそよ、星きらきら。

(いつもとちがうゆかたすがたのかのじょ。)

いつもと違う浴衣姿の彼女。

(ぼくのねがいはただひとつ、せかいせいふく。)

僕の願いは唯一つ、世界征服。

(ゆうすずみ、たなばたのそらをみあげる。)

夕涼み、七夕の空を見上げる。

(たんざくにぜったいやせるとけついひょうめい。)

短冊に絶対やせると決意表明。

(みあげると、なつのよぞらにあまのがわ。)

見上げると、夏の夜空に天の川。

(９０にんぶんのねがいがこめられたささ。)

90人分の願いが込められた笹。

(たなばたとたなぼた、ちょっとにてる。)

七夕と棚ぼた、ちょっと似てる。

(いろとりどりのたなばたかざりをつくろうよ。)

色とりどりの七夕飾りを作ろうよ。

(ぎんがてつどうにのってあまのがわをたびしたい。)

銀河鉄道に乗って天の川を旅したい。

(だい９０かいをむかえるれきしあるたなばたまつり。)

第90回を迎える歴史ある七夕祭り。

(つくってみよう！おりがみでつくるたなばたかざり！)

作ってみよう！折り紙で作る七夕飾り！

(ねがいごとのほうがおおいか、ほしのほうがおおいか。)

願い事の方が多いか、星の方が多いか。

(きゅうしょくでかわいいほしがたのたなばたぜりーがでた。)

給食で可愛い星形の七夕ゼリーが出た。

(あのこはたんざくにどんなねがいをかいたかな。)

あの子は短冊にどんな願いを書いたかな。

(ねんにいちどのろまんてぃっくなふたりのさいかい。)

年に一度のロマンティックな二人の再会。

(おりひめぼしのべがとひこぼしのあるたいるをさがす。)

織姫星のベガと彦星のアルタイルを探す。

(あしたのたなばたまつり、いっしょにいかない？)

明日の七夕祭り、一緒に行かない？

(はるかかなたのほしにおもいをはせる。)

はるか彼方の星に思いを馳せる。

(おりひめとひこぼしのそーしゃるでぃすたんす。)

織姫と彦星のソーシャルディスタンス。