The Beast of the End

(うれすぎたかじつへとてをのばし)

熟れ過ぎた果実へと手を伸ばし

(ひそめたかおのままでいきるのか)

顰めた顔のままで生きるのか

(ぜつぼうをかいならしたつもりで)

絶望を飼いならしたつもりで

(いしをもっているのはどっちだ)

意思を持っているのはどっちだ

(しゅうえんにふきあれるかぜにたち)

終焉に吹き荒れる風に立ち

(まとわりつくおそれにきばをむけ)

纏わりつく恐れに牙を剥け

(よくぼうにちゅうじつでいたいなら)

欲望に忠実でいたいなら

(いしをもってそのてでえらべ)

意思を持ってその手で選べ

(せんじょうへと)

戦場へと

(すすもう)

・・・進もう

(くさりきったこのせかいをおわらせてみたいなら)

腐りきったこの世界を終わらせてみたいなら

(ほこりたかく)

誇り高く

(たちあがれ)

・・・立ち上がれ

(うばいとったそのきぼうは)

奪い取ったその希望は

(うつくしい)

美しい

(かいらくをむさぼりみにくさもいとわず)

快楽を貪り 醜さも厭わず

(すべてをくらいつくすかくごで)

全てを喰らい尽くす覚悟で

(そのいのちをもやすがいいさ)

その命を燃やすがいいさ

(ざびーすとおぶじえんど)

The Beast of the End

(ゆずれぬさだめをむねにきざみ)

譲れぬ定めを胸に刻み

(もうけっしてふりむかずに)

もう決して振り向かずに

(しみついたじゅうじゅんをぬぎすてて)

染み付いた従順を脱ぎ捨て

(どうもうなほんのうをよびさませ)

獰猛な本能を呼び覚ませ

(せきをきるかんじょうのだくりゅうに)

堰を切る感情の濁流に

(ちのかよったほんしょうがうかぶ)

血の通った本性が浮かぶ

(あがきながら)

足掻きながら

(すすもう)

・・・進もう

(つかめそうなじぶんじしんでおわらせにいくんだろう)

掴めそうな自分自身で終わらせに行くんだろう？

(こどくさえも)

孤独さえも

(のみこんで)

・・・飲み込んで

(うばいとりつづけるんだ)

奪い取り続けるんだ

(あしたも)

明日も

(うぃーますとうぃんにーどとぅさヴぁいヴ)

We must Win, Need to Survive

(わお)

Wow!!

(おわりのむこうがわひろがるえでんへと)

終わりの向こう側 広がる楽園エデンへと

(けわしくないわけなどないみち)

険しくないわけなどない道

(このいのちがよろこんでいる)

この命が喜んでいる

(ざびーすとおぶじえんど)

The Beast of the End

(きざんださだめののぞむままに)

刻んだ定めの望むままに

(さあけっしてあしをとめず)

さあ決して足を止めず

(うぉう)

Wow・・・

(ただひたすらに)

ただひたすらに

(なにがせいぎかなんてかまわずに)

何が正義かなんて構わずに

(うぉう)

Wow・・・

(じぶんのみちが)

自分の道が

(だれにみとめられなくたって)

誰に認められなくたって

(いいさ)

いいさ

(あがきながら)

足掻きながら

(またきょうも)

・・・また今日も

(つかめそうなじぶんじしんでいきているってかんじろ)

掴めそうな自分自身で生きているって感じろ

(ほこりたかく)

誇り高く

(なんどでも)

・・・何度でも

(うばいとったそのきぼうは)

奪い取ったその希望は

(うつくしい)

美しい

(かいらくをむさぼりみにくさもいとわず)

快楽を貪り 醜さも厭わず

(すべてをくらいつくすかくごで)

全てを喰らい尽くす覚悟で

(そのいのちをもやすがいいさ)

その命を燃やすがいいさ

(ざびーすとおぶじえんど)

The Beast of the End

(ゆずれぬさだめをむねにきざみ)

譲れぬ定めを胸に刻み

(もうけっしてふりむかずに)

もう決して振り向かずに

(さあけっしてあしをとめず)

さあ決して足を止めず