箱庭のコラル/koyori
今後投稿する予定のshort ver.はプロセカ提供バージョンとしていますので、そちらのほうが若干歌詞が短くなっているのでお気をつけ下さい。こちらは、本家を重視する方にはピッタリのものとなっているので、よければどうぞ!
本家
https://youtu.be/gB4hx1MxcGs
プロセカ提供バージョン(3DMV)
https://youtu.be/SVCi-d0UrVw
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歌詞(問題文)
(すなはまにながれつくみらい)
砂浜に流れ着く未来
(ひろいあつめてつないでく)
拾い集めて繋いでく
(それはきらきらで)
それはきらきらで
(ここにかげをおとすの)
此処に影を落とすの
(わからないままあるいてる)
解らないまま歩いてる
(ふわふわとしたなにかをかかえて)
ふわふわとした何かを抱えて
(かすかにおびえている)
微かに怯えている
(いきをすってもぜんぶ)
息を吸っても全部
(ためいきになったから)
溜め息になったから
(すこしなみおとにあまえた)
少し波音に甘えた
(あおぞらのおわりとよぞらのはじまりのあいだで)
青空の終わりと夜空の始まりの間で
(わたしはおしつぶされそうになった)
私は押し潰されそうになった
(あいまいなこらるはだいだいにそまってもなお)
曖昧なコラルは橙に染まっても尚
(このうたをうたってわたしすすんでいけるかな)
この歌を歌って 私 進んでいけるかな
(うみのそこにてをのばした)
海の底に手を伸ばした
(たりないものがそこにあるのだと)
足りないものが其処にあるのだと
(だれかがいっていたから)
誰かが言っていたから
(みみふさいでもどうせ)
耳塞いでもどうせ
(きこえてしまうから)
聞こえてしまうから
(かぎをかけてめをつぶった)
鍵を掛けて目を瞑った
(ゆめのまにまにただよっては)
夢のまにまに漂っては
(けせないしみうすめたくて)
消せない染み薄めたくて
(わたしはふかくもぐっていってしまった)
私は深く潜っていってしまった
(くるしくてからくてなやんでだれかのせいにして)
苦しくて辛くて悩んで誰かの所為にして
(このうたをうたえないままでしずみつづけるだけ)
この歌を歌えないままで沈み続けるだけ
(ゆらゆら)
揺ら揺ら
(あのひのかげがつめたいてをつかんだ)
あの日の影が冷たい手を掴んだ
(あおぞらのおわりとよぞらのはじまりのあいだで)
青空の終わりと夜空の始まりの間で
(わたしはおしつぶされそうになった)
私は押し潰されそうになった
(あいまいなこらるはだいだいにそまってもなお)
曖昧なコラルは橙に染まっても尚
(このうたをうたってわたし)
この歌を歌って 私
(いいかな)
良いかな
(かなわないねがいならせかいははじまることもなくて)
叶わない願いなら世界は始まる事も無くて
(あなたにであうこともないままで)
あなたに出会う事も無いままで
(はこにわのこらるはみらいにくらんでもなお)
箱庭のコラルは未来に眩んでも尚
(このうたをうたってわたしわらってみせるから)
この歌を歌って 私 笑ってみせるから