青より青く かすみ草とステラ
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歌詞(問題文)
(いつかだれかがいってたな)
いつか誰かが言ってたな
(せいしゅんとはまるでせんこうはなびのように)
「青春とはまるで線香花火のように
(はかなくみじかいものだぜ)
儚く短いものだぜ」
(ぼくはあとなんどきみと)
僕はあと何度君と
(おなじなつをすごせるんだろう)
同じ夏を過ごせるんだろう?
(とけたあいすをぎゅっと)
溶けたアイスをぎゅっと
(にぎりしめたまま)
握りしめたまま
(あまずっぱいそらをみていた)
甘酸っぱい空を見ていた
(はかなみじかいなんてきっとうそだ)
儚短いなんてきっと嘘だ
(えいえんにこがれて)
永遠に焦がれて
(とけないまほうかのろいのように)
解けない魔法か呪いのように
(ことばではつたえきれない)
言葉では伝えきれない
(おもいがこんなにあるんだよ)
思いがこんなにあるんだよ
(あふれないようにこんなうたにむすんで)
溢れないようにこんな歌に結んで
(おわらないなつをかける)
終わらない夏を駆ける
(わすれないわすれられない)
忘れない忘れられない
(このしゅんかんのすべてを)
この瞬間のすべてを
(ひこうきぐもよりまっすぐなひとみにきゅんと)
飛行機雲よりまっすぐな瞳にきゅんと
(いぬかれたはーとはおもいでは)
射抜かれたハートは思い出は
(あのそらのあおよりあおく)
あの空の青より青く
(ざわついてたせみのおとも)
ざわついてた蝉の音も
(しずかになるゆうぐれには)
静かになる夕暮れには
(なきたくなるくらいにきみをおもいだして)
泣きたくなるくらいに君を思い出して
(はやくはやくあいたくなる)
早く早く会いたくなる
(ごめんとはなやぐきみをみつけた)
「ごめん」と花やぐ君を見つけた
(ほおがそまったのは)
頬が染まったのは
(きっとこのゆうやけのせいだけじゃない)
きっとこの夕焼けのせいだけじゃない
(8がつのあのそらより)
8月のあの空より
(とおいみらいをおいかけて)
遠い未来を追いかけて
(かわってくひびに)
変わってく日々に
(かわらないおもいをかざって)
変わらない思いを飾って
(このなつをずっとずっと)
この夏をずっとずっと
(わすれられないようなきがした)
忘れられないような気がした
(いつだっておもいでは)
いつだって思い出は
(きれいなままやきついて)
キレイなまま焼き付いて
(これからのひびもきっと)
これからの日々もきっと
(このなつをおいこせない)
この夏を追い越せない
(うちあがるこのはなびの)
打ち上がるこの花火の
(おとにかくしてつぶやいた)
音に隠して呟いた
(ぬるいかぜにきえないようにこころは)
ぬるい風に消えないように心は
(きみへときゅんとみゃくをうつ)
君へときゅんと脈を打つ
(ことばではつたえきれない)
言葉では伝えきれない
(おもいがこんなにあるんだよ)
思いがこんなにあるんだよ
(あふれないようにこんなうたにむすんで)
溢れないようにこんな歌に結んで
(おわらないなつをかける)
終わらない夏を駆ける
(わすれないわすれられない)
忘れない忘れられない
(このしゅんかんのすべてを)
この瞬間のすべてを
(ひこうきぐもよりまっすぐなひとみにきゅんと)
飛行機雲よりまっすぐな瞳にきゅんと
(いぬかれたはーとはおもいでは)
射抜かれたハートは思い出は
(あのそらのあおよりも)
あの空の青よりも
(きっといっしょうわすれられないあおだ)
きっと一生忘れられない青だ