悠久休暇　歌詞打

(いちにちひゃくじかんくらいありゃいいのにな)

一日百時間くらい ありゃ良いのにな

(やりのこしたことたくさんでかばんがまんぱい)

やり残した事たくさんでカバンが満杯

(きみをわかりたい)

キミを解りたい

(きみをわすれたい)

きみを忘れたい

(きみをまもりたい)

君を守りたい

(それぞれのねがい)

それぞれの願い

(うみのいえやまのいえこきょうのいえ)

（海の家 山の家 故郷の家）

(せかいかいゆうゆうきゅうきゅうか)

世界回遊悠久休暇

(おてんとうさまをのみほして)

お天道様を飲み干して

(いっせーのせ！でもぐるおもいで)

いっせーのせ！で潜る思い出

(だれひとりかけずかわをさかのぼれ)

誰一人欠けず川を遡れ

(はずむいきつぎなかまのこえ)

弾む息継ぎ 仲間の声

(どうおわるかじゃない)

＜どう終わるか＞じゃない

(このすいりゅうどうおよいだかだ)

この水流＜どう泳いだか＞だ

(だいじょうぶどんなけつまつだってきっとすべてなつがおぼえてる)

大丈夫どんな結末だって きっと全て夏が覚えてる

(あんなにはやくおとなになりたかったのに)

あんなに早く大人に成りたかったのに

(そうだろ？)

そうだろ？

(どうだろ・・・)

どうだろ…

(こうだろ？)

こうだろ？

(わっかんないやー！)

わっかんないやー！

(えいえんなんかないさ)

永遠なんかないさ

(なつやすみだって)

夏休みだって

(すうしゅうかんきらめき)

数週間キラメキ

(まくひくものがたり)

幕引く物語

(まだなんくるないさ)

まだなんくるないさ

(あぶらぜみだって)

油蝉だって

(さんねんまちこがれて)

三年待ち焦がれて

(とびだしたおまつり)

飛び出したお祭り

(すずかぜにとけてなつにこだました)

涼風にとけて夏に木霊した

(ぼくらのらすとさまーばけーしょん)

僕らのラストサマーバケーション

(うみのいえやまのいえこきょうのいえ)

(海の家 山の家 故郷の家)

(せかいかいゆうゆうきゅうきゅうか)

世界回遊悠久休暇

(ぼくがすきなきみがすきな)

僕が好きな君が好きな

(やつはだれがすきなんだい)

奴は誰が好きなんだい

(たかくかんけい)

多角関係

(あれあれ？なんどてんせいしたって)

あれあれ？何度転生したって

(まって？なんで？われわれひかれあうね)

待って？なんで？我々惹かれ合うね

(うみまでとおいぼくらのすみかもまたときがめぐればおもいだすよ)

海まで遠いぼくらの棲家も また時が巡れば思い出すよ

(あのあおとあおのきょうかいせんをされきからのぞいたしろいくもを)

あの蒼と碧の境界線を 砂礫から覗いた白い雲を

(らいねんもさらいねんもわらってないてみたいな)

来年も再来年も笑って泣いてみたいな

(おまえも？)

オマエも？

(あんたも)

あんたも

(きみも！)

君も！

(だいすきだー！)

だいすきだー！

(えいえんなんかないさ)

永遠なんかないさ

(はなびだまだって)

花火玉だって

(すうびょうかんときめき)

数秒間トキメキ

(いのちもやすひまわり)

命燃やす向日葵

(まだなんくるないさ)

まだなんくるないさ

(がくせいふくだって)

学生服だって

(さんねんともにそだち)

三年共に育ち

(おしいれのかたすみ)

押入れの片隅

(ともにいま)

共に今

(このかわをくだろう)

この川を下ろう

(ほんとうはみんな)

本当はみんな

(きづかないふりしてた)

気づかないフリしてた

(このなつにはもうにどともどれないってことを)

この夏には もう二度と戻れないって事を

(いちにちひゃくじかんくらいありゃいいのにな)

一日百時間くらい ありゃ良いのにな

(やりなおしたことたくさんでかばんがまんぱい)

やり直した事たくさんで カバンが満杯

(きみをなかせない)

キミを泣かせない

(きみをわすれない)

きみを忘れない

(きみをはなさない)

君を離さない

(それぞれのちかい)

それぞれの誓い

(しずむひとともにすいへいせんにかくした)

沈む陽と共に水平線に隠した

(ぼくらのらすとさまーばけーしょん)

”僕らのラストサマーバケーション”

(えいえんなんかないさ)

永遠なんかないさ

(なつやすみだって)

夏休みだって

(すうしゅうかんきらめき)

数週間キラメキ

(まくひくものがたり)

幕引く物語

(まだなんくるないさ)

まだなんくるないさ

(あぶらぜみだって)

油蝉だって

(さんねんまちこがれて)

三年待ち焦がれて

(とびだしたおまつり)

飛び出したお祭り

(えいえんなんかないさ)

永遠なんかないさ

(まだなんくるないさ)

まだなんくるないさ

(すずかぜにとけてなつにこだました)

涼風にとけて夏に木霊した

(ぼくらのらすとさまーばけーしょん)

僕らのラストサマーバケーション

(げんきにしてるか？)

元気にしてるか？

(ごはんたべれてる？)

ご飯食べれてる？

(こいしてるか？)

恋してるか？

(せかいかいゆうゆうきゅうきゅうか)

世界回遊悠久休暇

(そのなつはいちどきりだ！)

その夏は1度きりだ！

(じんせいでいちどきりだ！)

人生で1度きりだ！

(だからいきろ！)

だから生きろ！

(せかいかいゆうゆうきゅうきゅうか)

世界回遊悠久休暇

(ぼくらのらすとさまーばけーしょん)

僕らのラストサマーバケーション