アンビバレンス
歌詞(問題文)
(きこえますかきこえますかそのこころのふかくふかく)
「聴こえますか…聴こえますか」そのこころの深く深く
(それはきっとあのひのこえなきじゃくるきみのこえ)
それはきっと あの日の声 泣きじゃくる君の声
(このせかいでひとりきりでこきゅうをしているみたいで)
このセカイで 1人きりで 呼吸をしているみたいで
(むねにつもるつめたいかなしみにもかさをさせずにいました)
胸に積もる 冷たい悲しみにも 傘をさせずにいました
(ぼくにみえていることきみにみえているもの)
僕に視えていること 君に視えているもの
(おきざりにしたきせきのなか)
置き去りにした キセキのなか
(すれちがっていくおなじそらで)
すれ違っていく 同じ空で
(はしれそしてさけべ)
走れ、そして、叫べ
(ゆめへちかづくこのいたみがまだあしたをえがくよ)
夢へ近づく この…痛みがまだ 明日を描くよ
(たがいまよいながすなみだが)
互い、迷い、流す涙が
(またはなをさかすことしんじて)
また…花を咲かすこと 信じて
(きのうよりはすすめたかなかぜにとうよとおくとおく)
「昨日よりは 進めたかな…」風に問うよ 遠く遠く
(こころのなかゆれているひかりとかげつれてはきみをおもった)
心のなか 揺れている光と影 連れては 君を想った
(のぞみはすくなくてもこたえがはかなくても)
望みは少なても 答えが儚くても
(ゆめのわだちにさくかがやき)
夢の轍に 咲く輝き
(からさぬようにだきしめてた)
枯らさぬように 抱きしめてた
(ひびけとどけきみへ)
響け、届け、君へ
(はなてねがいをきっとやくそくへとつながるそらまで)
放て、願いを きっと…約束へとつながる空まで
(はなればなれかかえたきずが)
離れ離れ 抱えた傷が
(いまつよさになるから)
いま…強さになるから
(ゆめをちかいあったひびまちがいだらけのとききぼうがこうさしていくそのみらい)
夢を誓い合った日々 間違いだらけの時 希望が交差していく その未来
(もういちどであいたいんだきみのえがおに)
もう1度 出逢いたいんだ 君の笑顔に
(はしれそしてさけべ)
走れ、そして、叫べ
(ゆめへちかづくこのいたみがまだあしたをえがくよ)
夢へ 近づく この…痛みがまだ 明日を描くよ
(とどけきみへ)
届け、君へ
(はなてねがいをきっとやくそくへとつながるそらまで)
放て、願いを きっと…約束へと繋がる空まで
(なんびゃっかいなんぜんかいそうたちあがれ)
何百回、何千回、そう立ち上がれ
(またはなをさかすだろうぼくらはしんじて)
また…花を咲かすだろう 僕らは 信じて