夏の歌詞メドレー

(みえないものをみようとして)

見えないモノを見ようとして

(ぼうえんきょうをのぞきこんだ)

望遠鏡を覗き込んだ

(せいじゃくをきりさいて)

静寂を切り裂いて

(いくつもこえがうまれたよ)

いくつも声が生まれたよ

(ぱっとひかってさいたはなびをみてた)

パッと光って咲いた花火を見てた

(きっとまだおわらないなつが)

きっとまだ終わらない夏が

(あいまいなこころをとかしてつないだ)

曖昧な心を解かして繋いだ

(このよるがつづいてほしかった)

この夜が続いて欲しかった

(きみがいたなつは)

君がいた夏は

(とおいゆめのなか)

遠い夢の中

(そらにきえてった)

空に消えてった

(うちあげはなび)

打ち上げ花火

(なつがはじまったあいずがした)

夏が始まった合図がした

(”きずつきつかれる”けどもいいんだ)

”傷つき疲れる”けどもいいんだ

(つぎのこいのゆくえはどこだ)

次の恋の行方はどこだ

(ことばをもっとおしえてなつがくるっておしえて)

言葉をもっと教えて　夏が来るって教えて

(ぼくはえがいてるめにうつったのはなつのぼうれいだ)

僕は描いてる　眼に映ったのは夏の亡霊だ

(あしをふみだしたそのさきのそらを)

足を踏み出したその先の空を

(かけあがるぼくらのにちじょうが)

駆け上がる僕らの日常が

(ねがったみらいをこえるみらいまで)

願った未来を越える未来まで

(とまらぬぼくたちのさいこうをめざしてゆく)

止まらぬ僕たちの最高を目指して征く

(さわやかなきみのえがおぼくのこころをｐｏｐ！)

爽やかな君の笑顔　僕のココロをPop!

(きらめいたこのであいはぐうぜんじゃない)

煌めいた　この出逢いは　偶然じゃない

(むぎわらのぼうしのきみが)

麦わらの帽子の君が

(ゆれたまりーごーるどににてる)

揺れたマリーゴールドに似てる

(あれはそらがまだあおいなつのこと)

あれは空がまだ青い夏のこと

(なつかしいとわらえたあのひのこい)

懐かしいと笑えたあの日の恋

(「すずしいね」っていいあった)

「涼しいね」って言い合った

(なつぞらはとうめいだ)

夏空は透明だ

(なかないように、すいこんで)

泣かない様に、吸い込んで

(「さようなら」しよう)

「さようなら」しよう

(くりかえす)

繰り返す

(ふらっしゅばっくせみのこえ)

フラッシュバック　蝉の声

(にどとはかえらぬきみ)

二度とは帰らぬ君

(とわにちぎれてくおそろいのきーほるだー)

永遠に千切れてく　お揃いのキーホルダー