阪急8000系(8035)
阪急8000系8035は1993年に新製され、神戸線に導入。2023年現在も西宮車庫に所属し、神戸線で運用されている。7000系6両(7023)と連結して、2+6連で神戸線の8両運用のほか、通勤特急の10両増結車としても使用されている。通勤特急の10両編成は5本がある。2両側には8000系8033、8200系、8000系8031、6000系6016、8両側は7000系7002、7007、7008、7009、7010が使われている。運用は出庫順に305、307、3604、309、3701となっている。まず1本目が朝6時31分に西宮車庫を発車、6時47分に神戸三宮に到着。次に2本目が6時45分に西宮車庫を発車、神戸三宮には7時2分に到着。3本目は6時52分に西宮北口発大阪梅田行き、西宮北口を発車。その1分後、6時53分に神戸三宮発、大阪梅田行きも発車。4本目は7時1分に西宮車庫を発車、7時16分に神戸三宮に到着。5本目は7時18分に西宮北口発、神戸三宮行きが発車する。8035、7023はどちらもアルミ車体なので、機器更新はもちろん、リニューアルも行われるが、8000系の8両、6000系におけるワンマン運転対応工事を優先しているせいか、8032、8035、8040、8041、7023、7024などにおける2+6、2+2+4のリニューアルは後回しにされている。8032、7003については、8032のみ機器更新、リニューアル工事、7003は7001と同様にチョッパの更新工事とする。これは、7001、7003、7006の中間更新、7000、7002、7004の大規模更新、7007、7008、7009、7010、7020の大規模リニューアルは、界磁チョッパからVVVFに機器更新は対象外としている。VVVF機器更新未施工車は7023、7024、8003、8020、8030、8031、8032、8033、8035、8040、8041、8200系など。7031、7032、7033、7036、7037などは未定。特に7034、7035は能勢電鉄へ譲渡の可能性があるためである。あるいは7033、7032も譲渡?※あくまでも作成者の予想。
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