逆さ墓標のネオマリア タイピング
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歌詞(問題文)
(そのむすめ まじょにそだてられしもの)
その娘 魔女に育てられし者
(ぎんのすずめ 「さかさぼひょうのねおまりあ」)
銀の雀「逆さ墓標のネオマリア」
(かんじょうもなくただひとをころすこと)
感情もなくただ人を殺すこと
(それがおしえ こんとんのまじょのおしえ)
それが教え 混沌の魔女の教え
(すべてはじっけん そしてはじまりでもあった)
全ては実験 そして始まりでもあった
(「えぬ」をかんすもの しさくひんのあさしん)
「N」を冠す者 試作品のアサシン
(かぞくはすべてあおいほのおにやかれた)
家族は全て青い炎に焼かれた
(こどくなしょうじょは「あくいのたね」をやどす)
孤独な少女は「悪意の種」を宿す
(ひがしのさばく)
東の砂漠
(すすむきゃらばん)
進むキャラバン
(あるひとつぜん)
ある日突然
(すがたをけした)
姿を消した
(それがかのじょの)
それが彼女の
(はじめてのしごと)
初めての仕事
(さかさぼひょうのきょうじん)
逆さ墓標の凶刀
(うまれながらに)
生まれながらに
(はかになをきざむしょうじょ)
墓に名を刻む少女
(そのむすめひとごろしのにんぎょう)
その娘 人殺しの人形
(きょうのひょうてきあかいふくのとうぼうしゃ)
今日の標的 赤い服の逃亡者
(くにをうらぎりきょうだいをてにかけた)
国を裏切り 兄弟を手にかけた
(まじょにいわれた「すみやかにけせ」と)
魔女に言われた「速やかに消せ」と
(がけのちょうじょうひょうてきをまちぶせる)
崖の頂上 標的を待ち伏せる
(めじるしのあかいふくすがたをあらわした)
目印の赤い服 姿を現した
(じぶんとさほどとしのかわらぬしょうねん)
自分とさほど年の変わらぬ少年
(はじめてわずかなまよいのきもちがうまれた)
初めてわずかな迷いの気持ちが生まれた
(あしをすべらせがけからおちた)
足を滑らせ崖から落ちた
(じょじょにほんやりしていくいしき)
徐々にほんやりしていく意識
(あかいふくのしょうねんがちかづく)
赤い服の少年が近づく
(かれはけんをぬいている)
彼は剣を抜いている
(うまれながらに)
生まれながらに
(はかになをきざむしょうじょ)
墓に名を刻む少女
(めざめたときにはきおくをうしなっていた)
目覚めた時には記憶を失っていた
(こうやにたたずむしょうじょからだにはてあてのあと)
荒野に佇む少女 身体には手当の跡
(やがてたびのいちだんにひろわれた)
やがて旅の一団に拾われた
(それはあるくににしょぞくするきしだんのばしゃだった)
それはある国に所属する騎士団の馬車だった
(つみもあくいも)
罪も悪意も
(すべてわすれて)
すべて忘れて
(あらたなじんせいをあゆみだす)
新たな人生を歩み出す
(かすかなきおくを)
かすかな記憶を
(たよりにかのじょは)
頼りに彼女は
(「まりあむ」となのった)
「マリアム」と名乗った
(うまれながらに)
生まれながらに
(はかになをきざむしょうじょ)
墓に名を刻む少女
(だけどそのなを)
だけどその名を
(しるものはもういない)
知る者はもういない