ヒカリミチ

(ごーるのないたびのとちゅう)

ゴールの無い 旅の途中

(ちずももたずはしってたね)

地図も持たず 走ってたね

(もののふしぎこんなにも)

モノノフシギ こんなにも

(かさなってできたすとーりー)

重なって 出来た桃色話(ストーリー)

(みちにまよったときはいちじていしのあいず)

道に迷った時は 一時停止の合図

(ふとみるばっくみらー)

ふとみるバックミラー

(さまざまなあしあとがぼくらのせをおして)

様々な足跡が ぼくらの背を押して

(またうごきだせるよねここから)

また動き出せるよね? ここから

(あのひはなしたゆめのつづきへ)

あの日話した 夢の続きへ

(ほらこんなにはしってきたね)

ほら こんなに走ってきたね

(どんなみちでもわらってまたかたりあって)

どんな道でも 笑ってまた語り合って

(えがいてこうひとつだけのぼくらのちず)

描いてこう ひとつだけのぼくらの地図

(ひとりじゃないってこころづよい)

1人じゃないって 心強い

(まわりみちだったりする)

まわり道だったりする

(みんなとならそんなじかんも)

みんなとなら そんな時間も

(わらえちゃうからまちがいじゃない)

笑えちゃうから 間違いじゃない

(ながれてくひびのなかでなんどもたちどまったわかれみち)

流れてく日々の中で 何度も立ち止まった分かれ道

(かぎりあるときのなかで)

限りある人生(とき)の中で

(かぎりないゆめえがいたんだ)

限りない夢 描いたんだ

(きみがいたからここにいる)

君がいたから ここにいる

(いつかゆめみたいろとりどりのけしき)

いつか夢見た 色とりどりの景色

(むすうのきぼうさがして)

無数の希望探して

(であったあいをめいいっぱいにつめこんで)

出会った愛を めいいっぱいに詰め込んで

(ずっといっしょにてをとりすすんでいこうね)

ずっと一緒に 手を取り進んでいこうね

(すすむみちくらやみにまぎれたときは)

進む道 暗闇に紛れた時は

(いつもみちびいてくれたよね)

いつも 導いてくれたよね

(きみがてらすひかり)

君が照らす光

(つたえきれないありがとう)

伝えきれない ありがとう

(いじょうのことばがあればいいのに)

以上の言葉が あればいいのに

(だいやのしずくぬぐってあげるよ)

ダイヤの雫 ぬぐってあげるよ

(ぼくらのたからものがふえてく)

ぼくらの宝物が 増えてく

(しゅんかしゅうとうきらめいているの)

春夏秋冬 きらめいているの

(かこもいまもみらいもぜんぶ)

過去も 今も 未来も全部

(ももいろいちご)

ももいろいちご

(なにからつたえようか)

何から伝えようか

(きみがいてぼくがいてしあわせだ)

君がいて 僕がいて 幸せだ