灰色羊が踊る境界
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歌詞(問題文)
(ねむってるはずごぜんれいじうらのこうえんぶらんこのうえ)
眠ってるはず午前零時 裏の公園ブランコの上
(ゆめだなすぐにきづくほおをつねるゆうきはないけれど)
夢だなすぐに気付く 頬を抓る勇気は無いけれど
(すこしおかしいかおがあってそれもこれもゆめならではで)
少し可笑しい顔があって それもこれも夢ならではで
(たとえばきのうとびおりたとなりのくらすのあのことか)
例えば昨日飛び降りた 隣のクラスのあの子とか
(ばちがいなふくみをつつんでそういえばさいきんみないね)
場違いな服 身を包んで そういえば最近見ないね
(からんころんげたをはいたきみはなんびゃくねんころされたの)
カランコロン 下駄を履いた君は何百年殺されたの?
(あたまをめぐるむじゅんのうずにいってきしこうがおちてきて)
頭を巡る矛盾の渦に一滴思考が落ちてきて
(たとえばのはなしだよぼくはひとばんだけいきをとめた)
例えばの話だよ 僕は一晩だけ息を止めた?
(きづいたんだおいていかれているのは)
気付いたんだ 置いて行かれているのは
(ぼくのほうだってわかったんだ)
僕の方だって 分かったんだ
(たかがなんまんかいいきをとめたってばんばんざいなあしたが)
たかが何万回息を止めたって万々歳な明日が
(もうあんしんかんにさいなまれてこきゅうすらわからない)
もう安心感に苛まれて呼吸すら分からない
(いったいぼくはどこにいるのはいたいてきなこくうが)
一体僕は何処にいるの? 廃退的な虚空が
(へいぼんなまちのどまんなかにあいた)
平凡な街のど真ん中に空いた
(さけたそでぐちてをかくしてぬれたきっさきよるうつして)
裂けた袖口 手を隠して 濡れた切っ先 夜映して
(どうしてうそをはいたきみはめをまっかにさせているの)
どうして嘘を吐いた君は目を真っ赤にさせているの?
(きづいたんだおしころしたなきごえにまじるあんど)
気付いたんだ 押し殺した泣き声に混じる安堵
(しりたいんだふるえるてがつかもうとしたものを)
知りたいんだ 震える手が掴もうとした物を
(きづいてほしいよめいろにほうりこまれたぼくは)
気付いて欲しいよ 迷路に放り込まれた僕は
(まだりかいできないまま)
まだ理解できないまま
(あしたかいらんばんにつらねられるさがしひとびとてをとり)
明日回覧板に連ねられる探し人々手を取り
(はいいろひつじがおどるきょうかいでかためとじる)
灰色羊が踊る境界で片目閉じる
(なんまんかいいきをとめたってばんばんざいなあしたが)
何万回息を止めたって万々歳な明日が
(もうあんしんかんにさいなまれてこきゅうすらわからない)
もう安心感に苛まれて呼吸すら分からない
(いったいぼくはどこにいるのはいたいてきなこくうが)
一体僕は何処にいるの? 廃退的な虚空が
(へいぼんなまちのどまんなかにあいた)
平凡な街のど真ん中に空いた
(きづいたんだわかったんだ)
気付いたんだ 分かったんだ
(しりたいんだきづいたんだ)
知りたいんだ 気付いたんだ
(にぎやかなまちにすみついてまぶたをどかすりゆうもないし)
賑やかな街に住み着いて 瞼を退かす理由も無いし
(ためしにすこしだけどぼくはせんねんちょっとねむったの)
試しに少しだけど僕は千年ちょっと眠ったの