さようなら、おかえり
※このタイピングは「さようなら、おかえり」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(いまはむかししょうねんがいました)
今は昔 少年がいました
(ひねもすのはらかけまわってむしをとる)
ひねもす野原 駆け回って虫を採る
(あそんだかえりみちはよいまちぐさのにおいがします)
遊んだ帰り道は 宵待草の匂いがします
(ころんでもまたおきあがるみじゅくなれどおとこです)
転んでもまた起き上がる 未熟なれど男です
(かおるるかぜとにげみずみじかいかみをきよらかになでる)
薫るる風と逃げ水 短い髪を清らかに撫でる
(おいかけたけれどくれないのゆうひにきえる)
追いかけたけれど 紅の夕日に消える
(またあえるかな)
また会えるかな
(さようならおかえり)
さようなら、おかえり
(ときはながれしょうねんはおとなになる)
時は流れ 少年は大人に成る
(ほんとうやうそやさしさのいみをしる)
本当や嘘 優しさの意味を知る
(しわしわのてのひらをはなれてひとりたびにでます)
しわしわの掌を離れてひとり旅に出ます
(じぶんでえらぶわかれみちみせておくれこころいき)
自分で選ぶ分かれ道 見せておくれ心意気
(ゆうだちぐもとやくそくなきたいときにかわすあいことば)
夕立ち雲と約束 泣きたい時に交わす合言葉
(おもいだせなくてしおさいのうたにたずねる)
思い出せなくて 潮騒の詩に尋ねる
(ちいさなぼくのすがたはみえない)
小さな僕の姿は見えない
(かおるるかぜとにげみず)
かおるるかぜとにげみず
(みじかいかみをきよらかになでる)
みじかいかみをきよらかになでる
(おいかけたけれど)
おいかけたけれど
(くれないのゆうひにきえる)
くれないのゆうひにきえる
(またあえるかな)
またあえるかな
(さようならおかえり)
さようなら、おかえり