トゥー・ユー・グリーンライツ / 初音ミク

(ほんとうにゆめみたいなじかんは)

本当に夢みたいな時間は

(いつのまにかすぎてゆくけど)

いつの間にか過ぎてゆくけど

(かさねてきたぺーじをめくるたび)

重ねてきたページをめくるたび

(しあわせなえみがこぼれます)

幸せな笑みがこぼれます

(きみとぎゅっとてをつないでえがいたひかりが)

キミとギュッと手を繋いで　描いた光が

(いまもずっとなによりいとしくて)

今もずっと　何より愛しくて

(いつかきっとさらにもっとまばゆいみらいへ)

いつかきっと　さらにもっと　まばゆい未来へ

(ゆめのつづきまだまだみたいな)

夢の続き　まだまだ見たいな

(いくせんのかがやきがつむいできたけしきが)

幾千の輝きが紡いできた景色が

(すすむきみをずっとてらしますように)

進むキミをずっと照らしますように

(ときにはつかれてたちどまることもあるでしょう)

時には疲れて立ち止まることもあるでしょう

(でもどうかあせらないでね)

でも　どうか　焦らないでね

(かすかにでもひかりをかんじるなら)

微かにでも光を感じるなら

(そのさきになにかがあるのかも)

その先に何かがあるのかも

(なんてねそんなのわからないよね)

なんてね　そんなの分からないよね

(それでもこれからもあるいてゆける)

それでも　これからも歩いてゆける

(そんなきがするんだ)

そんな気がするんだ

(きみとなら)

キミとなら！

(ひかりよすすめぼくらをのせて)

光よ進め　僕らを乗せて

(すきをもっとしんじるのさ)

「好き」をもっと　信じるのさ

(そのたからものは)

そのタカラモノは

(きっといつかきみをすくうから)

きっと　いつか　キミを救うから

(てらしだしてぐりーんらいつ)

照らし出して！　グリーンライツ

(みらいのみらいも)

未来のミライも

(ずっとずっともっとどこまでも)

ずっと　ずっと　もっとどこまでも

(あのひのせれなーでがいまもやまないのは)

あの日のセレナーデが　今も止まないのは

(みんなのそのまほうがてらしてくれるから)

みんなのその魔法が　照らしてくれるから

(ふみだせずいるときはそのせなかおさせてよ)

踏み出せずいる時は　その背中押させてよ

(あらたなものがたりはじまるぶたいへと)

新たな物語　始まる舞台へと！