双星プロローグ/スキマスイッチ
(4h(アルバム『ナユタとフカシギ』収録)/2009)
★タイピング時の感覚を重視し、「」や!等の記号はタイピングの対象にはしていません。
★歌詞上の”oh” ”ah” ”yeah”等はそのまま入力、英単語はカタカナ読みを入力する方式となっています。
関連タイピング
歌詞(問題文)
(であいはとあるしょうかいでいだいたいんしょうといえば)
出会いはとある紹介で抱いた印象といえば
(ないすとはいえなくってさんざんなものだったみたいだ)
ナイスとは言えなくって 散々なものだったみたいだ
(おたがいにゆめえがいてじょうきょうをしたものの)
お互いに夢描いて上京をしたものの
(まだべつべつのみちをあるいていた)
まだ別々の道を歩いていた
(ふみこまれぬようこころにらっぴんぐ)
踏み込まれぬよう心にラッピング
(かいわもものごとのりんかくをなぞるばかりすれちがうことすらないかんじで)
会話も物事の輪郭をなぞるばかり すれ違うことすらない感じで
(しばられたくないんだめんどうだほっといてくれって)
縛られたくないんだ 面倒だ ほっといてくれ!って
(うざったいいやってまじわろうとしないぎゃんぶらーと)
うざったい 嫌って 交わろうとしないギャンブラーと
(かしこくいきたいんだもっとーはいっせきさんちょうのふりーたー)
賢く生きたいんだ モットーは一石三鳥のフリーター
(そんなふたりのらぶすとーりー)
そんな二人のラブストーリー
(そのひはあたまかずをそろえるよういんとしてさんか)
その日は頭数をそろえる要員として参加
(げーむなんかもしてきょうつうのわだいもしった)
ゲームなんかもして共通の話題も知った
(だがしかしこのとかいでくらすいなかもんにとっちゃ)
だがしかしこの都会で暮らす田舎もんにとっちゃ
(しりあいができてよかったくらいにおもっていた)
知り合いができてよかったくらいに思っていた
(きっかけはみゅーじっくいがいなきゅうせっきん)
きっかけはミュージック 意外な急接近
(よどおしもりあがるひがつづく)
夜通し 盛り上がる日が続く
(しばらくするとおなじへやですごすようになっていた)
しばらくすると 同じ部屋で過ごすようになっていた
(それでもきめていたぎゃんぶらーはこれっきりって)
それでも決めていた ギャンブラーはこれっきりって
(さっとふっとすがたくらますさくせんだ)
さっと ふっと 姿くらます作戦だ
(なにかがちがうってりそうをおいすぎては)
何かが違うって 理想を追いすぎては
(またちゃんすをのがしてしまう)
またチャンスを逃してしまう
(ときにひとはきまぐれこころがわりふりーたーにろっくおん)
時に人は気まぐれ 心変わり フリーターにロックオン
(いきなりあいたくなったなんてあまいことば)
いきなり会いたくなったなんて 甘い言葉
(こうしてすとーりーはかそくしていく)
こうしてストーリーは加速していく
(うんめいのいたずらひきあったふたりがほら)
運命のいたずら 惹きあった 二人がほら
(やっとぎゅっとじんせいのてをにぎりあった)
やっと ギュッと 人生の手を握り合った
(せかいはひろがってきらめいただれよりもかがやくほしをめざして)
世界は広がってきらめいた 誰よりも輝く星を目指して
(しあわせはむげんだいさいこうにつうかいなんだ)
幸せは無限大 最高に痛快なんだ
(もしかしてこれってあんがいそうとうむてきだ)
もしかして これって案外相当無敵だ!?
(ぜつみょうなばらんすとあんしんかん)
絶妙なバランスと安心感
(まさににせいかんのらぐらんじゅぽいんとともいえる)
まさに二星間のラグランジュポイントとも言える
(えぴろーぐはまだまだひつようない)
エピローグはまだまだ、必要ない