ねむりも

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投稿者投稿者油淋鶏いいね1お気に入り登録
プレイ回数303難易度(2.8) 1448打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 ねむりも  作詞電キ鯨  作曲電キ鯨
でんきくじらさんの「ねむりも」です
※このタイピングは「ねむりも」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(さーかすだんはまたつぎのうたをおぼえて)

サーカス団はまた 次のうたを覚えて

(たいくつなまちへぼくらのそらをこわしてしまった)

退屈な街へ 僕らの空を壊してしまった 。

(ねえこわいおもいもこんどでこころも)

ねえ怖い思いも 今度でこころも

(さいごならいいのにとねがうけど)

最後ならいいのに、と願うけど

(ずっとでたらめにやみをわたっていく)

ずっとでたらめにやみを渡っていく

(ちいさいあのこもおうちになんてかえれないの)

小さいあの子も お家になんて帰れないの

(とおくなったまちで)

遠くなった街で

(しかたもなしにわらうのをおぼえるよ)

仕方もなしに笑うのを覚えるよ。

(みんないきのつまったはなになって)

みんな息の詰まった花になって

(おわるためにくりかえす)

終わるために繰り返す

(なのにまたあきるのしらないうんめいに)

なのにまた飽きるの知らない運命に

(はんかがいにつれさられていく)

繁華街に連れ去られていく

(ねねきーて)

ね、ね、聞ーて!

(ぼくらをのっけたしゃりんのからからまわるおと)

僕らを乗っけた車輪のからから回る音!

(さーかすないと)

サーカスナイト

(いきのひつぎはまるでうたうみたいに)

行きの棺はまるで歌うみたいに…

(ねぇもうぼくら)

ねぇ、もう僕ら

(どこにもないいばしょにいく)

どこにもない居場所に行く

(みちすがらなんだよ)

道すがらなんだよ

(さんざんだった)

散々だった

(だからわらうの)

だから笑うの

(またうまくなったよ)

また上手くなったよ。

(あたらしいうたがあたらしいおまじないが)

新しいうたが 新しいおまじないが

(はやりだすのは)

流行りだすのは

(しじまがきっとこわいからだ)

静寂がきっと怖いからだ。

(けんそうもすべてはりぼてじたて)

喧噪も全てはりぼて仕立て

(がやがやのひかえしつ)

がやがやの控え室

(あーあばけものどもは)

あーあ、ばけものどもは

(ねむりもせずあきもせずほしがるんだ)

ねむりもせず飽きもせず欲しがるんだ

(きょうもまたこたえるみたいにどんちょうが)

今日もまた応えるみたいに緞帳が

(はんかがいのやみにひらいた)

繁華街のやみにひらいた

(ねねぇからまわっていく)

ね、ねぇ、から回っていく

(うたうたびにぽろぽろこぼれていく)

うたうたびにポロポロこぼれていく

(さーかすないと)

サーカスナイト

(つきのひかりははねるからだとおどった)

月のひかりは跳ねるからだと踊った

(ねねよるまわっていく)

ね、ね、よるまわっていく

(かじょうなひかりがまぶたにおちて)

過剰な光がまぶたに落ちて

(ほらちらついた)

ほらちらついた

(おめめみせてよ)

おめめ見せてよ

(こまったようにわらってよ)

困ったように笑ってよ。

(さーかすないとはつづいていく)

サーカスナイトは続いてく

(かんせいらぶこーるやけついたからだで)

歓声 ラブコール 焼けついたからだで

(なんぜんかいでもつづいてく)

何千回でも続いてく

(ねむりもあさいままで)

ねむりもあさいままで

(ねぇかいたいしてよぼくのこと)

ねぇ解体してよ僕のこと

(みかんやなにかをむくみたいにさ)

みかんや何かを剥くみたいにさ

(うみのつまったのうをひらいて)

濃の詰まった脳を開いて

(123でけしてよ)

1.2.3!で消してよ。

(だけどよるまわっていく)

だけどよるまわっていく

(あんまりにきらきらすぎるせかい)

あんまりにきらきらすぎる世界

(でもよくばってまたわらってよって)

「でも欲張って、また笑ってよ。」って

(うんめいがうたうみたいに)

運命が歌うみたいに…

(ああもーぼくはやめられない)

ああ、も〜 僕はやめられない

(にげられないおわることなんてない)

逃げられない終わることなんてない

(さーかすないと)

サーカスナイト

(だからわらっておめめをこすった)

だから笑っておめめを擦った。

(ねむりもあさいままで)

ねむりもあさいままで

(さーかすないとはつづいていく)

サーカスナイトは続いてく

(かんせいあんこーるそしてつぎのまちへ)

歓声 アンコール そして次の街へ

(なんまんかいでもつづいてく)

何万回でも続いてく

(ねむりもあさいままで)

ねむりもあさいままで