Crossroads/浦島坂田船
※誤字・脱字等ありましたら申し訳ありません。
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歌詞(問題文)
(ゆびをかさねたたしかなきおく)
指を重ねた 確かな記憶
(だけどじょうけいはとおくなった)
だけど情景は遠くなった
(あなたのいまはどこだろうか)
あなたの今は 何処だろうか
(ふさわしいばしょであれと)
ふさわしい場所であれと
(めぐりあわせをぐうぜんというなら)
巡り合わせを偶然というなら
(べつのいきさきはひつぜんだろうか)
別の行き先は必然だろうか
(あなたのくれたあかりでみちをてらせば)
あなたのくれた灯りで道を照らせば
(ぼくはまよえない)
僕は迷えない
(せんとせんのおりなすひびをあいしてあいしていたいのに)
線と線の織りなす日々を 愛して 愛していたいのに
(あるくたびにatacrossroads)
歩く度に at a crossroads
(たいせつなものはここにいだいていだいているから)
大切なものはここに 抱いて 抱いているから
(こぼさないでわたってみせよう)
零さないで渡ってみせよう
(よりそうものがきえてしまえば)
寄り添うものが消えてしまえば
(たぶんのこるはためらいばかり)
多分残るは躊躇いばかり
(はやりのいろにそでをとおして)
流行りの色に袖を通して
(がいろじにとけてしまう)
街路地に溶けてしまう
(しんじたいものをしんじたはずなのに)
信じたいものを信じたはずなのに
(だれかのこえにまどわされてる)
誰かの声に惑わされてる
(あなたのくれたことばをにぎりしめれば)
あなたのくれた言葉を握りしめれば
(ぼくらはゆらがない)
僕らは揺らがない
(ごまかしてうめたひびはどうしてどうしていたいのか)
誤魔化して埋めたヒビは どうしてどうして痛いのか
(うずくたびにatacrossroads)
疼く度に at a crossroads
(ひとなみにのまれてあがいてあがいているけど)
人波に飲まれて 足掻いて 足掻いているけど
(ながされずにわらってみせよう)
流されずに笑ってみせよう
(まあたらしさにめがくらんだどろのみちもふめぬがらくた)
真新しさに目が眩んだ 泥の道も踏めぬガラクタ
(きずもないよごれてないくつじゃあるけない)
傷もない汚れてない 靴じゃ歩けない
(それもいいかそんなわけじゃないだろう)
それもいいか? そんなわけじゃないだろう
(くちずさんだいつかのうたを)
口ずさんだ いつかの歌を
(わすれたことはいちどもないゆめ)
忘れたことは一度もない夢
(たとえかわろうとまじわろうと)
たとえ変わろうと交わろうと
(はなさないでいたいから)
離さないでいたいから
(せんとせんのうえでああにどとこないひびをあいしてあいしていたいのに)
線と線の上で ああ二度とこない日々を 愛して 愛していたいのに
(あるくたびにatacrossroads)
歩く度に at a crossroads
(たいせつなものはここにいだいていだいているから)
大切なものはここに 抱いて 抱いているから
(こぼさないでわたってみせようおもいのかぎりなんどなんどでも)
零さないで渡ってみせよう 思いの限り何度何度でも