不浄の樹の下で -Under an impure

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歌詞(問題文)
(はれてすだつころふかいなとうめいど)
晴れて巣立つ頃、不快な透明度
(そらはきらいなのおちてしまいそうで)
空は嫌いなの 堕ちてしまいそうで。
(なにをなくしたのふじょうのきのしたで)
何を失くしたの?不浄の樹の下で
(こえをきかせてよおかしくなりそうだ)
声を聞かせてよ おかしくなりそうだ。
(ひくくにぶいおとこどうがゆらぐおと)
低く鈍いオト、鼓動が揺らぐオト。
(せつにねがうほどとおざかるのはなぜ)
切に願う程、遠ざかるのは何故?
(だれにゆるしたのむじょうなよるのむろ)
誰に赦したの?無情な夜の虚
(てとめはらすほどむじょうのひびに)
手と眼腫らす程、無常の日々に
(あんなにきらいだったこのばしょで)
あんなに嫌いだったこの場所で
(いきるすべをみにつけてしまう)
生きる術を身に付けてしまう
(いくばくかをぎせいにして)
幾ばくかを犠牲にして
(ありしひのぼくらは)
在りし日の僕らは
(きっとなげくのだろう)
きっと、嘆くのだろう。
(あがくものたちのえみよしをしめせよ)
『足掻く者達の笑みよ死を示せよ』
(てんびんのりょうたんにたちみをさらせよ)
『天秤の両端に立ち、身を晒せよ』
(つゆにぬれたきぎのはにいくどかぜがふきつけた)
露に濡れた木々の葉に幾度、風が吹き付けた?
(むなしくなる)
空しくなる。
(なにかをてにいれなにかをうばわれて)
何かを手に入れ、何かを奪われて。
(やがてまくがおりてかねがなる)
やがて、幕が降りて鐘が鳴る。
(それがおのずとしんいをひたかくす)
それが、自ずと真意をひた隠す。
(いくえにやせたてがおおうがんぜんを)
『幾重に痩せた手が覆う。 眼前を』
(ざいじょうをよむてがあがるだんじょうへ)
『罪状を読む手が挙がる。 壇上へ』
(だれをあいしたのふかんふかんのせかいで)
誰を愛したの?俯瞰、不感の世界で
(しかいをさえぎられ)
視界を遮られ、
(そばでわらっていて)
そばで、わらっていて
(ひざしたのあくむがさめるそのときまで)
膝下の悪夢が醒める、その時まで。
(なにをさけんだのふきょうののどぶえで)
何を叫んだの?不協の喉笛で
(ねとめたやすほどふもうなののうえで)
根と芽絶やすほど不毛な野の上で
(なぜになくしたのふじょうのきのしたで)
何故に無くしたの?不浄の樹の下で
(こえをきかせてよおかしくなる)
声を聞かせてよ、おかしくなる。