今週のタイピング練習281-短文

(うきわでぷかぷか、にっこうよく。)

浮き輪でぷかぷか、日光浴。

(すいかわり、ねらいさだめてふりおろせ！)

スイカ割り、狙い定めて振り下ろせ！

(しゃわー（おんすい）をりようできます。)

シャワー(温水)を利用できます。

(うみべのせいそう、あろはしゃつ。)

海辺の正装、アロハシャツ。

(むちゅうでやったびーちばれー。)

夢中でやったビーチバレー。

(あちち、すあしのやけどにようちゅうい。)

あちち、素足の火傷に要注意。

(はちがつはくらげはっせい、ゆうえいちゅうい。)

八月はくらげ発生、遊泳注意。

(なみにさらわれるはかないすなのおしろ。)

波にさらわれる儚い砂のお城。

(こまめにぬろう、ひやけどめ。)

こまめに塗ろう、日焼け止め。

(あおいうみにむかってかけだした。)

青い海に向かって駆け出した。

(あのはたまできょうそうだ、よーいどん！)

あの旗まで競争だ、よーいどん！

(かしぱらそる（せんえん）あります。)

貸しパラソル(千円)あります。

(びーちさんだるがながされちゃった。)

ビーチサンダルが流されちゃった。

(さんぐらすのにあうおとこ、おれ。)

サングラスの似合う男、俺。

(うみのひろさがぼくのなやみをちいさくする。)

海の広さが僕の悩みを小さくする。

(しずかなうみをおれんじいろにそめるゆうひ。)

静かな海をオレンジ色に染める夕日。

(すなはまはひとだらけ、ちゅうしゃじょうはくるまだらけ。)

砂浜は人だらけ、駐車場は車だらけ。

(すきとおるようなうみとそらにみりょうされる。)

透き通るような海と空に魅了される。

(あれ？どこにぱらそるをたてたっけ？)

あれ？どこにパラソルをたてたっけ？

(すなにかいたすきのもじがなみにきえていく。)

砂に書いた好きの文字が波に消えていく。