Glory 3usi9 フルバージョン

(なんでもないことも)

なんでもない事も

(すごくだいじにしてたことも)

すごく大事にしてた事も

(すぐにわすれちゃうような)

すぐに忘れちゃうような

(かわらないまいにちでした)

変わらない毎日でした

(いやほんをながれる)

イヤホンを流れる

(むしょくとうめいなひかりのつぶ)

無色透明な光の粒

(どうしてもつかみたくて)

どうしても掴みたくて

(ずっとずっときいてました)

ずっとずっと聴いてました

(あのひいえなかったことも)

あの日言えなかった事も

(ないたよるもつぎのあさも)

泣いた夜も次の朝も

(ぜんぶぜんぶつめこんで)

全部全部詰め込んで

(めろでぃはなりひびく)

メロディは鳴り響く

(かぜになって　ひかりになって)

風になって　光になって

(りずむになって　おとになって)

リズムになって　音になって

(あなたのほうへ　せかいのほうへ)

あなたのほうへ　世界のほうへ

(とんでいけたならいいな)

飛んで行けたならいいな

(つたえたくて　つたわらなくて)

伝えたくて　伝わらなくて

(なみだこぼした　あのひだって)

涙零した　あの日だって

(いみがあって　いきていたんだよってさ)

意味があって　生きていたんだよってさ

(いまつたえるから)

今伝えるから

(きっとこのせかいは)

きっとこの世界は

(ひとりきりじゃあるけなくて)

一人きりじゃ歩けなくて

(そばにいないとふあんで)

側にいないと不安で

(だからてをつなぎたくて)

だから手を繋ぎたくて

(でものばしたてはときどき)

でも伸ばした手は時々

(つかみたいものにとどかなくて)

掴みたいものに届かなくて

(すこしづつこわくなって)

少しづつ怖くなって

(ずっとずっとおびえてました)

ずっとずっと怯えてました

(ことばがそらをおよいでく)

言葉が宙を泳いでく

(くうきがおとでふるえてく)

空気が音で震えてく

(いやほんがいまうたいだす)

イヤホンが今歌い出す

(「いつだってここにいる」)

「イツダッテココニイル」

(ひびきあって　かさなりあって)

響き合って　重なり合って

(わおんになって　うたいあって)

和音になって　歌い合って

(あなたとてを　せかいとてを)

あなたと手を　世界と手を

(つないでいけたらいいな)

繋いでいけたらいいな

(だいすきだった　あのめろでぃが)

大好きだった　あのメロディが

(なんどもないた　あのうたが)

何度も泣いた　あの歌が

(いつでもずっと　ささえてるんだよってさ)

いつでもずっと　支えてるんだよってさ

(いまおしえるから)

今教えるから

(もしもせかいじゅうぜんぶこうふくになっても　ほらきっと)

もしも世界中全部幸福になっても　ホラきっと

(きがついたらまたどっかでだれかがかなしんでるんだ)

気が付いたらまたどっかで誰かが悲しんでるんだ

(だからせかいじゅういつもどっかのだれかがうたをつくって)

だから世界中いつもどっかの誰かが歌を作って

(「あしたはわらえますように」ってさ)

「明日は笑えますように」ってさ

(こえがきこえますか　おとがきこえてますか)

声が聞こえますか　音が聴こえてますか

(これはしょうしんしょうめい　あなたをわらわせるために)

これは正真正銘　あなたを笑わせる為に

(なりひびくめろでぃ)

鳴り響くメロディ

(かぜになって　ひかりになって)

風になって　光になって

(りずむになって　おとになって)

リズムになって　音になって

(あなたのほうへ　せかいのほうへ)

あなたのほうへ　世界のほうへ

(とんでいけたならいいな)

飛んで行けたならいいな

(つたえたくて　つたわらなくて)

伝えたくて　伝わらなくて

(なみだこぼした　あのひだって)

涙零した　あの日だって

(いみがあって　いきていたんだよってさ)

意味があって　生きていたんだよってさ

(いまつたえるから)

今伝えるから