街灯
楽曲情報
街灯 歌ゆず 作詞岩沢 厚治 作曲岩沢 厚治
※このタイピングは「街灯」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(とおまわりのきょうのごごはいつもとかわらずに)
遠回りの今日の午後はいつもと変わらずに
(とけいのおとにおされてぼくはきょうもうごきだすんだ)
時計の音に押されて僕は今日も動き出すんだ
(いっしゅんのくものきれまからひかりがのぞけば)
一瞬の雲の切れ間から光が覗けば
(つづくあのさかみちがあんがいちかくにみえた)
続くあの坂道が案外近くに見えた
(ときどきさむくかんじるかぜがふきつける)
時々寒く感じる風が吹きつける
(ふりかえるうしろがやたらとおくみえた)
振り返るうしろがやたら遠く見えた
(あめがきゅうにふりだしたとおりあめだとだれかがいった)
雨が急に降り出した 通り雨だと誰かが言った
(とおくとおくみえないあしたをまちつづけて)
遠く遠く見えない明日を待ち続けて
(ひびわれたがいとうのあかりがこのあめのしずく)
ひび割れた街灯のあかりがこの雨のしずく
(てらしだすそのまえにこのかんじょうあらいながしておくれ)
照らし出すその前にこの感情洗い流しておくれ
(あしもとにごったみずたまりうつったぼくのかお)
足元にごった水たまり映った僕の顔
(やくたたずのゆがんだかおそこにうつってた)
役立たずの歪んだ顔そこに映ってた
(あめのなかあるきだしたかさもささずあまつぶにうたれた)
雨の中歩き出した 傘もささず雨粒に打たれた
(いまはいまはぼくはまえにだけすすもうとおもった)
今は今は僕は前にだけ進もうと思った
(あめがきゅうにふりだしたとおりあめだとだれかがいった)
雨が急に降り出した 通り雨だと誰かが言った
(とおくとおくみえないあしたをまち)
遠く遠く見えない明日を待ち
(ふかくふかくしずみいくきのうをせにして)
深く深く沈みいく昨日を背にして