sprinter

(きみとであいかなわぬゆめをみた)

君と出会い叶わぬ夢を見た

(それはたった１びょうでこえるえいえん)

それはたった一秒で超える永遠

(ｉ’ｍ　ｃａｌｌｉｎｇ　きみをまもってあげたくて)

I’m calling 君を守ってあげたくて

(のばしたゆびもふるえてる)

伸ばした指も震えてる

(そのままだきしめた)

そのまま抱き締めた

(ぼくらにできることはただいきているんだと)

僕らにできることはただ生きているんだと

(ちからつきるまでなすすべなくさけびつづける)

力尽きるまで為すすべなく叫び続ける

(それだけだから)

それだけだから

(きみにとどくぼくがとどくぜつぼうのあまさ)

君に届く僕が届く絶望の甘さ

(うちくだいてはしりだすんだいますぐ)

打ち砕いて走り出すんだ今すぐ

(せかいのはてまで)

世界の果てまで

(ｉ’ｍ　ｃａｌｌｉｎｇ　とおくあがくぼくのうたが)

I’m calling 遠く足掻く僕の歌が

(きみのほおをそらにむけられたらひとりじゃない)

君の頬を空に向けられたら一人じゃない

(ｋａｔｉｄｉｈａｒａ　ｉｋａｔａ　ｔａｄｉｈａ)

katidihara ikata tadiha

(ａｔａ　ｉｍｉｙａ　ａｄｅｉｈａ)

ata imiya adeiha

(むきだしのほんとうがこんなからくりのそとがわにも)

むき出しの本当がこんなカラクリの外側にも

(あふれだすほどつまっていたんだ)

あふれ出すほど詰まっていたんだ

(ひかりのはやさでてをふって)

光の速さで手を振って

(どこまでもあかるいさばくを)

どこまでも明るい砂漠を

(ぼくらはときをけりはしる　ｓｐｒｉｎｔｅｒ)

僕らは時を蹴り走る Sprinter

(かぜにむかいやぶれたはたをふり)

風に向かい破れた旗を振り

(きみのいないみちをぼくはぼくのためいくんだ)

君の居ない道を僕は僕のため行くんだ

(せかいのはてまで)

世界の果てまで

(きみにあいたい)

君に会いたい

(きみがこいしい)

君が恋しい

(きみにあいたい)

君に会いたい

(きみがいとしい)

君が愛しい

(ｉ’ｍ　ｃａｌｌｉｎｇ　ぼくがここにいたあかしは)

I’m calling 僕がここに居た証は

(いまもきっときみのひとみのなか)

今もきっと君の瞳の中

(ｉ’ｍ　ｃａｌｌｉｎｇ　とじるらせんにさからって)

I’m calling 閉じる螺旋に逆らって

(ないてさけんできえていくぼくらは)

泣いて叫んで消えて行く僕らは

(いきているんだ)

生きているんだ

(ここにいるんだ)

ここに居るんだ

(ｉ’ｍ　ｃａｌｌｉｎｇ　ｙｏｕｒ　ｎａｍｅ)

I’m calling your name

(ｅｓｔａ　ｉｖｉｙａ)

Esta iviya