メテオライト 歌詞打
https://youtu.be/0WxuZiy2bhQ?si=ClzEZ73E4o-fHiQU
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歌詞(問題文)
(しんたいりくをめざすためふるえるてでかじをとる)
新大陸を目指すため 震える手で舵を取る
(どうせできやしないってうしろゆびをさされていた)
どうせできやしないって 後ろ指をさされていた
(おおあらしにのみこまれまっくらなうみにさらわれる)
大嵐に飲み込まれ 真っ暗な海にさらわれる
(すすむときはちょうしなんてどうでもいいんだ)
進むときは調子なんてどうでもいいんだ
(じぶんのこえにみみをすます)
自分の声に耳を澄ます
(かぞえきれないよわねをくう)
数えきれない弱音を食う
(よんだらすぐにすいこまれそうだから)
呼んだらすぐに吸い込まれそうだから
(かぎだらけのとびらこじあけようか)
鍵だらけの扉こじ開けようか
(なんぜんかいさけんだってなんまんかいころんだって)
何千回叫んだって 何万回転んだって
(うんめいはほほえんでくれなどしない)
運命は微笑んでくれなどしない
(さんざんだったまいにちがおいかぜをおこしながら)
散々だった毎日が 追い風を起こしながら
(みえないあしたへ)
見えない明日へ
(いっしょにはしっていくんだ)
一緒に走っていくんだ
(しんたいりくにちかづいてこごえるたいようのゆめをみる)
新大陸に近づいて 凍える太陽の夢を見る
(めがさめたらうみのそこでもわるくないとおもっていた)
目が覚めたら海の底 でも悪くないと思っていた
(みかたはたったひとりだけでもてきはたったひとりだけ)
味方はたったひとりだけ でも敵はたったひとりだけ
(だれかのせいにするなんていみがないんだ)
誰かのせいにするなんて意味がないんだ
(てにしたしゅんかんいらなくなって)
手にした瞬間いらなくなって
(つみあがったがらくたのやま)
積み上がったガラクタの山
(りょうてにもってさあおもいっきり)
両手に持って さあ思いっきり
(くもりだらけのそらにぶんなげようか)
曇りだらけの空にぶん投げようか
(なんぜんかいさけんだってなんまんかいころんだって)
何千回叫んだって 何万回転んだって
(うんめいはおしえてくれなどしない)
運命は教えてくれなどしない
(さんざんこぼしたなみだはめておらいとにかわってく)
散々こぼした涙は メテオライトに変わってく
(みえないあしたを)
見えない明日を
(いっしょにてらしていくんだ)
一緒に照らしていくんだ
(かんけいないしんじれない)
関係ない 信じれない
(やりたいことなんにもない)
やりたいこと 何にもない
(めんどくさいなげだしたい)
めんどくさい 投げ出したい
(ほらほらほら)
ほら ほら ほら
(どうせそんないのちならばおれにあずけてくれないか)
「どうせそんな命ならば俺に預けてくれないか」
(きみはだれわからないよ)
君は誰?分からないよ
(だけどきいたことあるこえだ)
だけど聞いたことある声だ
(ちいさくてあたたかくて)
小さくて 暖かくて
(しらないことばかりだった)
知らないことばかりだった
(そうだきみはおさないころ)
そうだ 君は幼い頃
(ぼくがえがいたぼくじしんだ)
僕が描いた僕自身だ
(なんぜんかいたたかってもなんまんかいまちがっても)
何千回戦っても 何万回間違っても
(うんめいはたすけてくれなどしない)
運命は助けてくれなどしない
(でもさんざんながしたなみだがだいじょうぶだとおしえてる)
でも散々流した涙が 大丈夫だと教えてる
(まっしろなあしたをじゆうにえがいていいんだ)
真っ白な明日を自由に描いていいんだ
(なんぜんかいさけんだってなんまんかいころんだって)
何千回叫んだって 何万回転んだって
(うんめいはほほえんでくれなどしない)
運命は微笑んでくれなどしない
(さんざんだったまいにちがおいかぜをおこしながら)
散々だった毎日が追い風を起こしながら
(みえないあしたへ)
見えない明日へ
(いっしょにはしっていくんだ)
一緒に走っていくんだ
(しんたいりくのまんなかでこぶしをかかげるひとをみる)
新大陸の真ん中で 拳を掲げる人を見る
(あんがいこんなもんかってすこしわらった)
案外こんなもんかって少し笑った