はいからさんが通る
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歌詞(問題文)
(かぜのかおりははなやかにろまんはらんで)
風の香りは華やかに浪漫はらんで
(ぼくのこころまいあがりきみとめぐりあった)
僕の心舞い上がり君と巡り合った
(まだあげそめしまえがみのかがやくひとみ)
まだあげ染めし前髪の輝く瞳
(なみださえほしのきらめき)
涙さえ星のきらめき
(はかますそからげてどこまでもかけだしてく)
袴裾からげてどこまでも駆け出してく
(きみにはねをあげよう)
君に羽をあげよう
(ときはたいしょうろまねすくかぜにまうはなふぶき)
時は大正ロマネスク風に舞う花吹雪
(こいのよかんにさそわれてさきほこるはなの)
恋の予感に誘われて咲き誇る花の
(はいからさんがとおる)
はいからさんが通る
(ともにそだったいくとせのひめたるおもい)
共に育った幾年の秘めたる思い
(ひそやかにまもりそだてあなたにとどけたい)
密やかに守り育てあなたに届けたい
(いちずにみつめるひとみのしせんのさきに)
一途に見つめる瞳の視線の先に
(ひろがるみらいをゆめみる)
広がる未来を夢見る
(かなしみのときにもほほえむきみのつばさをまもるたてになろう)
悲しみのときにも微笑む君の翼を守る盾になろう
(ちかうことばはろまねすくもつれあうらぶそんぐ)
誓う言葉はロマネスク縺れ合うラブソング
(かぜもあらしもふみこえて)
風も嵐も踏み越えて
(あしおともかるくはいからさんがとおる)
足音も軽くはいからさんが通る
(かわしたやくそくをわすれはしない)
交わした約束を忘れはしない
(ふたりであのみちをわたろう)
二人であの道を渡ろう
(ときはたいしょうろまねすくかぜにまうはなふぶき)
時は大正ロマネスク風に舞う花吹雪
(こいのよかんにさそわれて)
恋の予感に誘われて
(さきほこるはなのはいからさんがとおる)
咲き誇る花のはいからさんが通る
(はいからさんがとおる)
はいからさんが通る