軽蔑/シド
関連タイピング
歌詞(問題文)
(まどろみのなかへ)
微睡の中へ
(とけていくそれに)
溶けていくそれに
(よくにたかたちの)
よく似た形の
(たこうかんのむれは)
多幸感の群れは
(はだというはだを)
肌という肌を
(つつみこんだあと)
包み込んだあと
(きまって ながくて)
決まって 長くて
(いやなよる)
嫌な夜
(もうこれいじょう くりかえし)
もうこれ以上 繰り返し
(たどりついたの けいべつ)
辿り着いたの 軽蔑
(ねえ そのきれいな)
ねえ その綺麗な
(くちびるからつたわる うそ)
唇から伝わる 嘘
(ねえ なぜ じょうずに)
ねえ 何故 上手に
(つづけてくれなかったの)
続けてくれなかったの
(あたたかなうでに)
温かな腕に
(そっとみみあてて)
そっと耳当てて
(ちかくのこどうを)
近くの鼓動を
(とおくのだれかを)
遠くの誰かを
(あせばんできえた)
汗ばんで消えた
(よるのせいじゃくに)
夜の静寂に
(かぶりをふっては)
かぶりを振っては
(のみこむ)
飲み込む
(さいごのかねを まわしたら)
最後の鐘を 回したら
(たたきつけるの けいべつ)
叩きつけるの 軽蔑
(ねえ このいたみは ふたつに)
ねえ この痛みは 二つに
(わけあいましょう だって)
分け合いましょう だって
(ねえ つごうのよさも)
ねえ 都合の良さも
(うばいあってきたでしょう)
奪い合ってきたでしょう
(もうこれいじょう くりかえし)
もうこれ以上 繰り返し
(たどりついたの けいべつ)
辿り着いたの 軽蔑
(ねえ そのきれいな)
ねえ その綺麗な
(くちびるからつたわる うそ)
唇から伝わる 嘘
(ねえ なぜ じょうずに)
ねえ 何故 上手に
(つづけてくれなかったの)
続けてくれなかったの
(ねえ このいたみは ふたつに)
ねえ この痛みは 二つに
(わけあいましょう だって)
分け合いましょう だって
(ねえ つごうのよさも)
ねえ 都合の良さも
(うばいあってきたでしょう)
奪い合ってきたでしょう
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