One Light
Kalafinaの5枚目のアルバム『far on the water』に収録
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歌詞(問題文)
(sistia coltia)
sistia coltia
(きみがであったこころはきっと)
君が出会った心はきっと
(ひとつだってまちがいじゃない)
一つだって間違いじゃない
(おなじゆめをだいて)
同じ夢を抱いて
(みちをちがえたひとをおもった)
道を違えた人を思った
(のざらしのあこがれをかかげてすすむこうや)
野晒しの憧れを掲げて進む荒野
(ほほえみもそのなみだも)
微笑みもその涙も
(ここにすててゆけないから)
ここに捨てて行けないから
(なつのかげをだいてしろくたかく)
夏の影を抱いて白く高く
(なもなきぼくときみのはた)
名も無き僕と君の旗
(まだはてなくつづくこのみちのかなたに)
まだ果てなく続くこの道の彼方に
(たったひとつのひかりをせんのこころで)
たった一つの光を千の心で
(みあげるそらをしんじてる)
見上げる空を信じてる
(みちびくほしをひがしのたかみにさししめすよ)
導く星を東の高みに指し示すよ
(ゆめはこのてでかなえる)
夢はこの手で叶える
(ah coltia)
ah coltia
(のばしておちたゆびでうばった)
伸ばして落ちた指で奪った
(いたいけなちずをかざして)
いたいけな地図を翳して
(こがらしにそむいて)
木枯らしに背いて
(よごれてたってゆずれぬこと)
汚れてたって譲れぬこと
(ここからはじまるあしたのほうへくれるだいち)
ここから始まる明日の方へ暮れる大地
(こぼれおちていくはずだった)
零れ落ちて行く筈だった
(きみのちいさなためいきを)
君の小さな溜息を
(とじたよるのなかにまよわぬように)
閉じた夜の中に迷わぬように
(むねにさしてぼくはゆくから)
胸に刺して僕は行くから
(まだはてなくつづくこのときのかなたに)
まだ果てなく続くこの時の彼方に
(きみのほほえみがきっとかがやくように)
君の微笑みがきっと輝くように
(たえざるおもいはふたりをちかくへ)
絶えざる思いは二人を近くへ
(いつかむすんでくれるとしんじている)
いつか結んでくれると信じている
(きみのゆめみたそら)
君の夢見た空
(alti osa tol a vista sonti oli)
alti osa tol a vista sonti oli
(dita sonta vistalia idito)
dita sonta vistalia idito
(sonti distio malite son acol)
sonti distio malite son acol
(sontalia i vitalia)
sontalia i vitalia
(adito solti acoltia)
adito solti acoltia
(もがいておちたゆびでつかんだ)
もがいて落ちた指で掴んだ
(のざらしのあこがれをかかげてぼくはゆける)
野晒しの憧れを掲げて僕は行ける
(まだはてなくつづくこのみちのかなたに)
まだ果てなく続くこの道の彼方に
(たったひとつのひかりをせんのこころで)
たった一つの光を千の心で
(みあげるそらはどこまでもあおく)
見上げる空は何処までも蒼く
(つらなるさけびのむこうへつづいてる)
連なる叫びの向こうへ続いてる
(まだやけこげたままのだいちに)
まだ焼け焦げたままの大地に
(みどりがやがてもえいずるようにひびくうたごえ)
緑がやがて萌え出ずるように響く歌声
(とおくへゆけるとしんじた)
遠くへ行けると信じた
(ぼくらのなもなきこころのままに)
僕らの名も無き心のままに
(ひかりのさす)
光の射す
(せかいがはじまる)
世界が始まる