阪急8300系(8314)
実車の8314は6両。8314-8864-8964-8884-8814-8414。正確には8両。(8333と連結しているため)ご注意、このタイピングでは1994年9月27日以降の編成表と3号車を8314、8号車を8414とする。(8304、8310、8311、8312、8313も同様)阪急8300系8314、8333は1994年7月29日に6両で製造、京都線に導入。この8300系、新製当時は2+6のうち8310、8311、8312、8313、8315のような純粋な6両ではなく、8453、8314抜きの変則6両で登場している。同年9月27日には8453、8314を製造。8453は8333の桂、烏丸、京都河原町側先頭車、8314は8314の十三、大阪梅田側先頭車である。このような変則6両は神戸、宝塚線で運用している8000系、7000系では考えられなかった編成である。8000系、7000系における2+6は2023年9月現在は神戸線には8032、7003、8035、7023、8042、7001。宝塚線は2+2+4で、8040、8041、7024。また、8000系が7000系と連結される前には6000系同士、7000系同士、6000系+7000系、8000系同士といった編成もあった。8000系同士というのは8035、8020で構成された編成である。6000系は神戸線にも所属していたが、6000系の出力が140KWと7000系は150KWということで、7000系の方が出力が高いせいか、6000系は宝塚線へ転属された。これはモーターにおける出力の違いで、6000系、5100系は宝塚線へ転属、5000系、3000系が普通運用となっていたのもそのためである。3100系も最高速105KM/hが限界だったせいか、神戸、京都線の特急、通勤特急運用はできなかった。8333、8314の新製当時は8333-8864-8964-8884-8814-8414。2023年9月現在も正雀に所属し、2両編成の8333との連結で京都、千里線のほか、大阪メトロ堺筋線で特急、準急、普通などで運用されている。2023年9月現在、運用中。
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