京王7000系 7807(クハ7857)
7807の京王八王子、橋本、高尾山口側先頭車。
※ご注意、このタイピングでは7807の京王八王子、橋本、高尾山口側先頭車、クハ7857。また、紹介文に記載している内容などはあくまでも作成者の予想とする。京王7000系は京王線用の通勤電車。現在も特急、各駅停車などで運行。今回の解説は7000系7807はどのくらい異端なのか。1984年に登場、190両が製造された7000系。その中には7807という7000系が存在する。初期車の4両編成で、組み替えにより誕生した7000系なのだが、他の編成と比べるとその経歴は異端といえるのだ。この7807、どの部分が異端なのか。まず、7807は2つの7000系から組成された7000系で、笹塚、新宿寄り3両は元7711。この7711は初期車の一部で、7807となる前は8両編成で使われていた。その後、2010年から始まった10両編成増加用に、笹塚、新宿寄りの3両を7811に、残りの5両のうち、サハ2両を7727、残った3両は2代目の7711、後の7702に使用。7807の京王八王子、橋本、高尾山口寄りの1両、クハ7857は元々は7715のクハ7765で、7715が組成解除された際に7811の京王八王子、橋本、高尾山口側先頭車となった。こうして組成された7811は2代目の7711とバディを組んで10両編成を中心に運行。(7811+7711。)2014年3月付けで、空白となった番号を埋めるため、7711と共に改番、7807となり現在に至っている。7701と組んで運行する7807。1つの編成ではあるが、実際には2つの編成からできているのが特徴だ。元から複雑であった7000系の改番歴を更に複雑にさせたのは言うまでもない。2025年現在、7807は6両編成の7701とバディを組んで10両編成を中心に運行。
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