女王の私室
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歌詞(問題文)
(すぺいんたいし しもんるなーるかっかごとうちゃく)
スペイン大使 シモン・ルナール閣下ご到着!
(るなーるどのよくおもどりで)
ルナール殿よくお戻りで
(すぺいんこうていのおへんじはいただけて)
スペイン皇帝のお返事はいただけて?
(はいこうていへいかは めありーさまのぷろぽーずをたいそうおよろこびに)
はい 皇帝陛下は メアリー様のプロポーズをたいそうお喜びに
(まあ)
まあ!
(ただごたいちょうとねんれいゆえに ざんねんながらおことわりせざるをえないと)
ただご体調と年齢故に 残念ながらお断りせざるを得ないと
(おことわりにああ)
お断りに? ああ...
(なげくのははやい)
嘆くのは早い
(かわりにごしそくの ふぇりぺおうじではいかがかとおおせです)
代わりにご子息の フェリペ王子ではいかがかと仰せです
(こちらが)
こちらが?
(あらはんさむでおわかい)
あら...ハンサムでお若い
(めもとがははうえににておいでだわ)
目元が母上に似ておいでだわ
(もっとおうじのおはなしを)
もっと王子のお話を
(みねうるわしくわかくてそうめい すりむだがたくましい)
峯麗しく若くて聡明 スリムだがたくましい
(いえことばではいいつくせぬみりょくをおもちです)
いえ言葉では言い尽くせぬ魅力をお持ちです
(てんしのように)
天使のように
(あら)
あら
(としがはなれすぎてるわ)
歳が離れすぎてるわ...
(とんでもございませんへいか これいじょうないおあいてです)
とんでもございません陛下 これ以上ないお相手です
(えいこくのうしろだてとなるきょうりょくなくんしゅ)
英国の後ろ盾となる強力な君主
(しゅよただしきみちをしめしたまえ)
主よ 正しき道を示し給え
(おうじはめありーさまの よっつのきょうてきをおさえてくれるでしょう)
王子はメアリー様の 四つの強敵を抑えてくれるでしょう
(ふらんすすこっとらんどいきょうとたち)
フランス スコットランド 異教徒たち
(そしてなにものにもまして)
そして何者にもまして
(なにものにもまして)
何者にもまして?
(れでぃべすあのいんばいのむすめ)
レディ・ベス あの淫売の娘
(えいこくのためしょうだくいたします)
英国の為 承諾いたします!
(ぎょいに)
御意に!
(よいしらせをわがこうていにいそぎしらせます)
良い知らせを我が皇帝に急ぎ知らせます