僕の街

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歌詞(問題文)
(どあをあけてすえたくうきのなかあるきだす)
ドアを開けてすえた空気の中歩き出す
(かばんをせおってろっくはずしてはんどるをにぎる)
カバンを背負ってロック外してハンドルを握る
(こぎだしてから3びょういつものようにとけこむ)
漕ぎだしてから3秒いつものように溶け込む
(しゅとこうそくのちょっかこうかしたのぼくのまち)
首都高速の直下高架下の僕の街
(こうそうみあげるしょうてんがいつうきんのうぞうむぞう)
高層見上げる商店街通勤の有象無象
(えきへしゅうけつするもぶのれつはしりながらへっどしょっといっぱつ)
駅へ集結するモブの列走りながらヘッドショット一発
(へいせいもおわるっていうのにどぶのようなかわ)
平成も終わるっていうのにドブのような川
(さいかいはつのちょっきんとしんのはしのぼくのまち)
再開発の直近都心の端の僕の街
(くすんだかんじこのせかいにもれいがいが)
くすんだ感じこの世界にも例外が
(このきせつはいつもよりかじじょうがちがって)
この季節はいつもよりか事情が違って
(はかないさくらいたずらにこのはいいろのまちをまって)
儚い桜徒にこの灰色の街を舞って
(かすかにかおるいろあいにとまどいをおぼえて)
幽かに香る色合いに戸惑いを覚えて
(けだるいあさのはじまりもへきえきするひびのいとなみも)
気怠い朝の始まりも辟易する日々の営みも
(すこしだけましにみえてくる)
少しだけましに見えてくる
(どあをあけてあいかわらずきょうもまたあるきだす)
ドアを開けて相変わらず今日もまた歩き出す
(なんどとなくたどったみちわだちのこしながら)
何度となく辿った道轍残しながら
(こうだんからまがってきょうはちがうほうへ)
公団から曲がって今日は違う方へ
(いつもはみるにたえないかわのまんかいのなみき)
いつもは見るに耐えない川の満開の並木
(たちのぼるしんきろうにはおもかげが)
立ち上る蜃気楼には面影が
(はなふぶきにはりさけそうにふらっしゅばっくして)
花吹雪に張り裂けそうにフラッシュバックして
(はかないさくらいたずらにこのはいいろのまちをまって)
儚い桜徒にこの灰色の街を舞って
(かすかにかおるいろあいにとまどいをおぼえて)
幽かに香る色合いに戸惑いを覚えて
(けだるいあさのはじまりもへきえきするひびのいとなみも)
気怠い朝の始まりも辟易する日々の営みも
(すこしだけましにみえてくる)
少しだけましに見えてくる
(はかないさくらいたずらにすりきれたきおくのかけらすくって)
儚い桜徒に擦り切れた記憶の欠片すくって
(ほのかにさしたひだまりにたちつくしながら)
仄かに差した日だまりに立ち尽くしながら
(うるさいよるのけんそうもいっしゅんのよあけまえのしずけさも)
煩い夜の喧噪も一瞬の夜明け前の静けさも
(すべてはぼくがくらしてきたまち)
全ては僕が暮らしてきた街