風が吹いている

(じだいはいまかわっていく)

時代はいま 変わっていく

(ぼくたちにはねがいがある)

僕たちには願いがある

(このなみだもそのえがおも)

この涙も その笑顔も

(すべてをつないでいく)

すべてをつないでいく

(かぜがふいているぼくはここでいきていく)

風が吹いている 僕はここで生きていく

(はれわたるそらにだれかがさけんだ)

晴れわたる空に 誰かが叫んだ

(ここにあしたはあるここにきぼうはある)

ここに明日はある ここに希望はある

(きみとわらえたらゆめをつなぎあえたなら)

君と笑えたら 夢をつなぎあえたなら

(しんじあえるだろうおもいあえるだろう)

信じあえるだろう 想いあえるだろう

(このじだいをぼくらをこのときを)

この時代を 僕らを この瞬間(とき)を

(ことばにできないことなみだがあふれること)

言葉にできないこと 涙が溢れること

(ふるえるこころでかんじたすべてが)

ふるえる心で感じたすべてが

(ぼくのいままでをつくってきたんだ)

僕のいままでをつくってきたんだ

(であいとさよならとが)

出会いと さよならとが

(おもいをつよくさせた)

決意(おもい)を強くさせた

(てをふりちかったあのひがあるから)

手を振り誓った あの日があるから

(ぼくらはここにいるんだ)

僕らはここにいるんだ

(やさしいうたきこえている)

優しい歌 聴こえている

(せなかをおすことばがある)

背中を押す言葉がある

(このいのちよこのいっしゅんよだれかのひかりになれ)

このいのちよ この一瞬よ 誰かの光になれ

(かぜよふいていけきみとともにいきていけ)

風よ吹いていけ 君とともに生きていけ

(はれわたるそらがかなしくなるひも)

晴れわたる空が 悲しくなる日も

(ひとりじゃないんだこえはそばにある)

ひとりじゃないんだ 声はそばにある

(きみとわらいたいゆめをわかちあいたくて)

君と笑いたい 夢を分かちあいたくて

(うたいあえるようにかなであえるように)

歌いあえるように 奏であえるように

(このじだいをぼくらをこのときを)

この時代を 僕らを この瞬間(とき)を

(つよさをてにするよりよわさをこえたいんだよ)

強さを手にするより 弱さを越えたいんだよ

(まもりたいものからにげたくないんだ)

守りたいものから 逃げたくないんだ

(つぼみはそこにあるんだ)

つぼみはそこにあるんだ

(いとしいひとわすれはしない)

愛しいひと 忘れはしない

(むねにやどるほこりがある)

胸にやどる誇りがある

(このさだめよこのゆうきよ)

このさだめよ この勇気よ

(ぼくらののぞみとなれ)

僕らの望みとなれ

(かぜのなかにいるここにひはまたのぼるよ)

風のなかにいる ここに陽はまた昇るよ

(ぶつけあうひびにこたえをきずこう)

ぶつけあう日々に こたえを築こう

(このじだいをたがいをこのときを)

この時代を たがいを この瞬間(とき)を

(たくされた”いま”があるあゆむべきみちがある)

たくされた"今"がある 歩むべき道がある

(はじまりのつづきをいきている)

はじまりのつづきを 生きている

(このむねのなかにきずなはあるんだよ)

この胸のなかに きずなはあるんだよ

(ずっとずっと)

ずっと ずっと

(かぜがふいているぼくはここでいきていく)

風が吹いている 僕はここで生きていく

(はれわたるそらにさけびつづけよう)

晴れわたる空に 叫びつづけよう

(あたらしきひびはここにあるある)

新しき日々は ここにある ある

(かぜよふいていけきみとゆめをつなぎたい)

風よ吹いていけ 君と夢をつなぎたい

(あいしあえるだろうつくりあえるだろう)

愛しあえるだろう つくりあえるだろう

(このじだいをぼくらをこのときを)

この時代を 僕らを この瞬間(とき)を

(ｌａｌａｌａ．．．)

La La La...