星を繋ぐ/Leo/need
プロになることが決まったLeo/needの4人。
これからも4人の絆を結び続けていこうという気持ちが伝わる歌詞に注目。
星を繋ぐ
作詞 一二三
作曲 40mp
歌 Leo/need
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歌詞(問題文)
(すれちがいはやさしさゆえにうまれてしまった)
すれ違いは優しさ故に生まれてしまった
(それもいまではひとつのおもいでになったんだなぁ)
それも今では1つの思い出になったんだ なぁ?
(きみのゆめのさまたげにはなりたくなかった)
君の夢の妨げにはなりたくなかった
(だからおなじばしょでおなじめせんでみらいえがくことをえらんだ)
だから同じ場所で同じ目線で 未来描くことを選んだ
(なやんだりくるしんだりよろこんだりほめあったりした)
悩んだり苦しんだり 喜んだり褒め合ったりした
(そのひとつひとつがたとえやみのなかでもたしかにひかるから)
その1つ1つが たとえ闇の中でも たしかに光るから
(ほしをつないですすんでいたたいせつなものがふえて)
星を繋いで進んでいた 大切なものが増えて
(ふりかえればすべてせいざにかわっていた)
振り返れば すべて星座に変わっていた
(そこにいみがやどってなまえをつけてこのひをむかえられたわけは)
そこに意味が宿って名前をつけて この日を迎えられた理由は
(きょうをあきらめずはれるのをまってきょうめいしながらささえあったから)
今日を諦めず 晴れるのを待って 共鳴しながら 支え合ったから
(わたしたちだからなんだよ)
私たちだから なんだよ
(なげだしたくなることもゆめをうたがってしまうこともあるだろう)
投げ出したくなることも 夢を疑ってしまうこともあるだろう
(かげるじしんとしょうそうかん)
陰る自信と焦燥感
(しょせんてのとどかないかがやきだとおもいしらされてくやしくなって)
「所詮手の届かない輝きだ」と 思い知らされて悔しくなって
(きみがにぎったこぶしをやさしくつつむよ)
君が握った拳を 優しく包むよ
(これまでをひとつひとつつなぐこれからをいっぽいっぽつくる)
これまでを一つ一つ繋ぐ これからを一歩一歩創る
(おくじょうたたずむあのこもおもいあうあのこたちだって)
屋上佇むあの子も 思い合うあの子たちだって
(どこかでまたひびきあえたらなんておもうから)
どこかでまた響き合えたらなんて思うから
(ひろいせかいのすみっこでなみだながすだれかのこころさえてらすおと)
広い世界の隅っこで涙流す 誰かの心さえ照らす音
(とどくようにかきならす)
届くように掻き鳴らす
(ほしをつないであるいてゆくあしあとにせをおされて)
星を繋いで歩いてゆく 足跡に背を押されて
(このよぞらへさきのみらいへすすむんだ)
この夜空へ 先の未来へ進むんだ
(くらやみにのまれそうでゆらぐときはつないだせいざせんをたぐって)
暗闇に飲まれそうで揺らぐときは 繋いだ星座線を手繰って
(はぐれないようにさびしくないようにまよわないようにおくれないように)
はぐれないように 寂しくないように 迷わないように 遅れないように
(わらいあえるようにとなりでよりそう)
笑い合えるように 隣で寄り添う
(いまこのばしょからすすもう)
今この場所から 進もう
(おなじほはばでふみだすまだまだまだみちのとちゅうなんだ)
同じ歩幅で踏み出す まだ まだ まだ 道の途中なんだ