ナイトフォール
歯切れのいいギター 均整の取れたサウンド
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歌詞(問題文)
(ちゃいむのおとさらっていくきおくのおく)
チャイムの音攫っていく記憶の奥
(かえりみちにおいてきたなつ)
帰り道に置いてきた夏
(ちゃいむのおとさらっていくきおくとおく)
チャイムの音攫っていく記憶遠く
(かえりみちわらっていたはず)
帰り道笑っていた筈
(さいずちがいこうていのなかだるくおもいこきゅう)
サイズ違い校庭の中怠く重い呼吸
(かえりみるわらえないきろく)
省みる笑えない記録
(わすれたいこどうたずねたいこと)
忘れたい鼓動尋ねたいこと
(かさねたてにおちていたこいのえさ)
重ねた手に落ちていた鯉の餌
(こえあわせてなげたすいめんのした)
声合わせて投げた水面の下
(ゆれるひくれるそらに)
揺れる日暮れる空に
(にひとのうえにうかぶこいに)
二人の上に浮かぶ鯉に
(いつかのはるでそれることなんて)
いつかの春で逸れることなんて
(あのひにはかんがえなかったな)
あの日には考えなかったな
(たいるばりはがれていくきおくもろく)
タイル張り剥がれていく記憶脆く
([かえるみち]はないて)
[カエル道]は鳴いて
(だいぶちがうじょうけんのなかいだくおもいととい)
だいぶ違う条件の中抱く思いと問い
(たえてまえをむいていえ)
耐えて前を向いて言え
(わすれたいこどうたずねたいこと)
忘れたい鼓動尋ねたいこと
(あわせためにとばされたことばは)
合わせた目に飛ばされた言葉は
(うれてかれておちたとおもっていた)
熟れて枯れて落ちたと思っていた
(あせりにつめるのどに)
焦り煮詰める喉に
(ひとりのうえにうかぶこいを)
一人の上に浮かぶ乞いを
(いつかのはるにわすれることなんて)
いつかの春に忘れることなんて
(たやすいといったのはあなただ)
容易いと言ったのはあなただ
(「さかさまのそらにおちそうでこわい」と)
「逆さまの空に落ちそうで怖い」と
(いうほどきにしていないこわいろ)
言うほど気にしていない声色
(たずねたいこと)
尋ねたいこと
(かさねたてにおちていたことばを)
重ねた手に落ちていた言葉を
(こえあわせてなげた)
声合わせて投げた
(ゆれるひくれるよるに)
揺れる日暮れる夜に
(ふたりのうえにうかぶこいに)
二人の上に浮かぶ鯉に
(いつかのはるでそれることなんて)
いつかの春で逸れることなんて
(あのひにはまだ)
あの日にはまだ
(さあ)
さあ
(ゆれるひくれるよるに)
揺れる日暮れる夜に
(ふたりのうえにうかぶといに)
二人の上に浮かぶ問いに
(いつかのあのなつにこたえることばで)
いつかのあの夏に応える言葉で
(そのこいにこたえを)
その乞いに答えを
(いつかのよるすずみにわかれをつれて)
いつかの夜涼みに別れを連れて
(あのひびをやっといま、)
あの日々をやっと今、
(たったのさ)
発ったのさ
(too late to leave)
Too late to leave
(you gave me all you need)
You gave me all you need
(i’m too late to leave you)
I'm too late to leave you
(taking all you need)
Taking all you need