エイミー

(いまなにしてるきっとこいしてる)

今何してる？　きっと恋してる。

(こんなおもいなんてはじめてなのって)

こんな思いなんて初めてなの。って

(ほんとうにわかってくれてたのはきみのほうだときづいた)

本当にわかってくれてたのは、君のほうだと気付いた。

(しらないうちにながいみちのりをあるいたねぼくら)

知らないうちに、長い道のりを歩いたね、僕ら。

(ずっときみのためだっておもってたんだよ)

ずっと君のためだって思ってたんだよ。

(あきらめてたきみとのじかんに)

諦めてた、君との時間に、

(てをのばせばすこしならとどくきがした)

手を伸ばせば少しなら届く気がした。

(もしときをもどせるのならきみにひとことつたえたい)

もし、時間を戻せるのなら、君に一言伝えたい。

(ごめんねありがとう)

ごめんね、ありがとう。

(えいみーここでいまふたりかたをよせあったひびを)

エイミー　ここで今二人、肩を寄せ合った日々を

(おもいだすとむねのおくぎゅっと)

思い出すと胸の奥、ぎゅっと。

(えいみーここでいまふたりまたであえるってことを)

エイミー　ここで今二人、また出会えるってことを。

(しんじてまつよなにがあってもずっと)

信じて待つよ、何があってもずっと。

(ねぇきみもそうだろう)

ねぇ、君もそうだろう？

(きせつがすぎてぼくのことをほんとうにおもうのなら)

季節が過ぎて、僕のことを本当に思うのなら、

(いまさらだってかまわない)

今更だって　構わない

(ちいさなてをつかむよ)

小さな手を掴むよ

(いとしきひとよぼくのこえはきみにとどいてますか)

愛しき人よ　僕の声は君に届いてますか？

(あいするひとをまもるためにそっと)

愛する人を守るために　そっと

(えいみーここでいまふたりかたをよせあったひびを)

エイミー　ここで今二人、肩を寄せ合った日々を

(おもいだすとむねのおくぎゅっと)

思い出すと胸の奥、ぎゅっと。

(せかいじゅうのひとびとがわらえるようにこのうたをおくるよ)

世界中の人々が笑えるように、この歌を送るよ。

(ねぇえいみーいいだろう)

ねぇエイミー　いいだろう？