阪急7000系(7017)
実車の7017は8両。7017-7517-7553-7667-7677-7583-7617-7117。阪急7000系7017は1986年に6両で新製され、神戸線に導入。2023年現在も西宮車庫に所属し、神戸線の特急、普通などで運用されている。2022年に中間車の増結とリニューアルが完了し、8両編成となって神戸線の運用に復帰している。リニューアル前の7017の前面窓下には、着脱式の転落防止幌を設置するためのフックが増設されていた。6両時代は大阪梅田側に2両増結した8両編成で神戸線を走行することが多く、8000系8032が基本的に連結された。また、単独6両による今津線を走行することもあった。7001、7023、7014とともに京都線への直通特急運用可能な編成で、春と秋の観光シーズン、8032を切り離した6両で実際に高速神戸、嵐山間の直通特急として運転されたこともあった。7003も対応しているが、2023年10月現在、直通特急、快速特急は7006を除いて取り止めているせいか、7003は十三、大阪梅田側に8032を連結している。2023年10月現在、特急、普通などで運用中。(8両編成)これより7017から逸れてしまうが、救援車、4250形4053は車籍が抹消されているせいか、日中に回送することができなかった。そこで、深夜に線路を封鎖の上、6両編成の8300系8312に牽引され、廃車のため桂から正雀へ回送された。活躍機会においても4050は六甲、4052は産業道路踏切事故における救援で活躍した事例があるが、4053、4051は活躍したかどうかは不明である。4053は正雀工場に取り込まれ、4052も工場に取り込まれた。車両の状態、一連の流れを考えると両数的にも6300系6354の道連れで廃車、解体の可能性があるのではと思われる。西宮、平井で休車している4050、4051も深夜に線路を封鎖、牽引の上、廃車のため正雀へ回送、廃車、解体の可能性があると思われる。※ご注意、記載している車両、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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