今週のタイピング練習292-短文

(はっしゃべるがなって、ぼくらのたびがはじまる。)

発車ベルが鳴って、ぼくらの旅が始まる。

(すわれるしゃりょうはなんごうしゃかな？)

座れる車両は何号車かな？

(えきべんはでんしゃりょこうのだいごみ。)

駅弁は電車旅行の醍醐味。

(いなかのでんしゃ、のりおくれたらつぎはすうじかんご。)

田舎の電車、乗り遅れたら次は数時間後。

(とちゅうげしゃしてぶらぶらよりみちだ。)

途中下車してぶらぶら寄り道だ。

(つぎにおりそうなひとのしょうめんをかくほ。)

次に降りそうな人の正面を確保。

(でんしゃにのってみんなでｂｂｑへ！)

電車に乗ってみんなでBBQへ！

(せんとうしゃりょうではしゃぐちいさなこ。)

先頭車両ではしゃぐ小さな子。

(つかまってしまった、あかずのふみきり。)

捕まってしまった、開かずの踏切。

(となりのひとのすまほのまんががきになる。)

隣の人のスマホのマンガが気になる。

(つかれててもゆかにすわるのはまなーいはん。)

疲れてても床に座るのはマナー違反。

(たまにはかくえきていしゃでのんびりいこう。)

たまには各駅停車でのんびり行こう。

(しゃないこうこくのｑｒこーどをよみとった。)

車内広告のQRコードを読み取った。

(このえきのはっしゃめろでぃ、すきだなあ。)

この駅の発車メロディ、好きだなあ。

(まんいんでんしゃからおりたったときのかいほうかん。)

満員電車から降り立った時の開放感。

(ゆらゆらとでんしゃにゆられ、どこまでも。)

ユラユラと電車に揺られ、どこまでも。

(いりくんだろせんずはまるでめいろみたい。)

入り組んだ路線図はまるで迷路みたい。

(きみがのったでんしゃをいつまでもみおくった。)

君が乗った電車をいつまでも見送った。

(とんねるをぬけるとうみがひろがっていた。)

トンネルをぬけると海が広がっていた。

(がたんごとんとこきみよくそうこうするでんしゃ。)

ガタンゴトンと小気味よく走行する電車。