今週のタイピング練習294-長文

(りとますしけんしとは、えきたいなどのせいしつをしらべるためにもちいるしけんしで、)

リトマス試験紙とは、液体などの性質を調べるために用いる試験紙で、

(あかいろとあおいろのにしゅるいがあります。)

赤色と青色の二種類があります。

(えきたいにひたして、あかいろのりとますしけんしがあおくなったらあるかりせい、)

液体に浸して、赤色のリトマス試験紙が青くなったらアルカリ性、

(あおいろのりとますしけんしがあかくなったらさんせいです。)

青色のリトマス試験紙が赤くなったら酸性です。

(えきたいのせいしつによっていろがどうへんかするかがぽいんとで、)

液体の性質によって色がどう変化するかがポイントで、

(てすとでもしゅつだいされやすいのでおぼえておきましょう。)

テストでも出題されやすいので覚えておきましょう。

(こんげつまつににがっきのきまつてすとがせまっている。)

今月末に二学期の期末テストが迫っている。

(りかがにがてなわたしのために、)

理科が苦手な私のために、

(じゅくのせんせいがれんしゅうもんだいのぷりんとをつくってくれたので、)

塾の先生が練習問題のプリントを作ってくれたので、

(きょうはそれをつかってべんきょうするつもりだ。)

今日はそれを使って勉強するつもりだ。

(せんせいによいほうこくをするためにも、ぜったいにがんばらないと！)

先生に良い報告をするためにも、絶対に頑張らないと！

(けんびきょうでしりょうをかんさつできるじょうたいにするためのものを、)

顕微鏡で試料を観察できる状態にするためのものを、

(ぷれぱらーとといいます。)

プレパラートと言います。

(ぷれぱらーとはさまざまなつくりかたがありますが、)

プレパラートは様々な作り方がありますが、

(もっともいっぱんてきなものは、すらいどがらすにしりょうをのせて、)

最も一般的なものは、スライドガラスに試料を乗せて、

(かばーがらすでおおうほうほうでしょう。)

カバーガラスで覆う方法でしょう。

(しょうちゅうがっこうのりかのじっけんでつくったけいけんがあるひともいるかもしれませんね。)

小中学校の理科の実験で作った経験がある人もいるかもしれませんね。

(たいせきをあらわすみぢかなたんいにｌ（りっとる）があります。)

体積を表す身近な単位にL(リットル)があります。

(１ｌはちょうどぎゅうにゅうぱっく１ぽんぶんです。)

1Lはちょうど牛乳パック1本分です。

(また、もっとちいさなたんいとして、)

また、もっと小さな単位として、