製作者の夢の話106

(ゆめのせかいにはいると、)

夢の世界に入ると、

(そこは、ゆうえんちでした。)

そこは、遊園地でした。

(そして、いきなりじぇっとこーすたーにのっていました。)

そして、いきなりジェットコースターに乗っていました。

(つぎのしゅんかん、ましたにむかっておちていきます。)

次の瞬間、真下に向かって落ちていきます。

(しかいがぐらついて、いっかいめをとじてしまいました。)

視界がぐらついて、一回目を閉じてしまいました。

(めをあけると、つぎはゆったりとしたふねみたいなやつにのっていました。)

目を開けると、次はゆったりとした船みたいなやつに乗っていました。

(しばらくするとおわって、またしかいがぐらついて。)

しばらくすると終わって、また視界がぐらついて。

(つぎはばいきんぐてきなものにのっていました。)

次はバイキング的なものに乗っていました。

(たかいところにきたときはてをあげて、)

高いところに来た時は手をあげて、

(さがっていくときのかぜをかんじちゃったりして。)

下がっていくときの風を感じちゃったりして。

(そしておわるとまたしかいがぐらつく。)

そして終わるとまた視界がぐらつく。

(さいごにたどりついたのは、ばんじーじゃんぷでした。)

最後にたどり着いたのは、バンジージャンプでした。

(それもとびおりるすんぜんのやつです。)

それも飛び降りる寸前のやつです。

(そして、つぎのしゅんかんとびおりました。)

そして、次の瞬間飛び降りました。

(ずーっとえあたいむがつづいていたのですが、)

ずーっとエアタイムが続いていたのですが、

(あるとききづいてしまったのです。)

ある時気付いてしまったのです。

(これもしかしていのちづながない？)

これもしかして命綱がない？

(そうおもったしゅんかんきゅうにこわくなったのですが、)

そう思った瞬間急に怖くなったのですが、

(おなじみのしかいのぐらつきがあり、)

おなじみの視界のぐらつきがあり、

(めのまえがくらくなって、)

目の前が暗くなって、