クラウン歌詞打

(しろくじちゅうじょーくとさーかすでわらいたえぬゆめのくに)

四六時中ジョークとサーカスで笑い絶えぬ夢の国

(ただせんじつふざけたどうけしがはねられたわそのくび)

ただ先日ふざけた道化師がはねられたわその首

(くるうえんでぃんぐ)

狂うエンディング

(たったいちどおうひのめいにちにうけをとったことがつみ)

たった一度王妃の命日にウケをとったことが罪

(それいらいあいてたこうけいになのりでるものがここに)

それ以来空いてた後継に名乗り出るものがここに

(こよいみせるはきせきで)

今宵見せるは奇跡で

(とそのこえはきさきで)

とその声は妃で

(かたるよりもはやく)

語るよりも早く

(さぁ！かーてんをあけて！)

さぁ！カーテンを開けて！

(ぐしゃよしめんがとりこになって)

愚者よ四面が虜になって

(うそとふぇいくあやかしてほら)

嘘と偽物あやかしてほら

(わるつとせいかおどりませんか？)

ワルツと聖歌踊りませんか？

(きらいでしょうか？)

嫌いでしょうか？

(すきもない)

隙もない

(すきーむもないから)

目論見もないから

(むちゅうになったおうはいう)

夢中になった王は言う

(さぁもっとおうひにばけてくれ！)

さぁもっと王妃に化けてくれ！

(なおとめにはいったものからくびがおちたってのがおち)

なお止めに入ったものから首が落ちたってのがオチ

(あぁそのまえにひとつだけそのめにいれたいものが)

あぁその前に一つだけその目に入れたいものが

(ほらおんがくはとめるなよ)

ほら音楽は止めるなよ

(さぁもっとわらってくれ)

さぁもっと笑ってくれ

(みぎのほおにはーとをかくしたすかーもよう)

右の頬にハートを隠した傷跡模様

(ひだりにはきょうまでかくしたなみだを)

左には今日まで隠した涙を

(ひどくにあうだろう？)

ひどく似合うだろう？

(おそろしくにてるだろう？)

恐ろしく似てるだろう？

(なぁどっかでみたくびと)

なぁどっかで見た首と

(どうけだったあのあにと)

道化だったあの兄と

(ぐしゃよひめんがｔｒｉｃｏになって)

愚者よ皮面がtricoになって

(つみとめいくをほどこしてほら)

罪と化粧を施してほら

(わるつとえんさうつるみらいはひあいでしょうか？)

ワルツと怨嗟映る未来は悲哀でしょうか？

(ぐしゃよひめんまっさかさになって)

愚者よ罷免まっ逆さになって

(うそでぜんぶぬりかえてほら)

嘘で全部塗り替えてほら

(われはいせいしゃうつるせかいはきれいでしょうか？)

我は為政者遷る世界は綺麗でしょうか？

(つきもない)

月もない

(つぎもないから)

次幕もないから

(しろくじちゅうじょーくとさーかすでわらいたえぬゆめのくに)

四六時中ジョークとサーカスで笑い絶えぬ夢の国

(ただせんじつふざけたどうけしがはねられたわそのくび)

ただ先日ふざけた道化師がはねられたわその首