朧月下
※このタイピングは「朧月下」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(なみにあましたこころからむじょうがさまよう)
波に余した心から 無常が彷徨う
(みあげればつきはかすみ)
見上げれば月は霞み
(こぼしたやいばそのさきにのぞめどこばめど)
毀した刃その先に 望めど拒めど
(こたえはひとつ)
答えはひとつ
(しろくゆれるぼうようゆがみきしめとささやく)
白く揺れる茫洋 歪み軋めと囁く
(よるがといかける)
夜が問いかける
(このてにあれうちならすじゅうせい)
この手にあれ 撃ち鳴らす銃声
(そらになりわたれ)
空に鳴り渡れ
(かくてげっかえんをかけぬけて)
斯くて月下 縁を駆け抜けて
(せんやまいてきりむすぶいま)
千夜舞いて斬り結ぶ 今
(それでもまもるこころを)
それでも護る心を
(だからげっかきっさきをともし)
だから月下 鋒を灯し
(りんとてんにふりかざすとき)
凛と天に振りかざす 時
(きざみすぐりゆけしのぎちにさく)
刻み過ぐりゆけ 鎬地に咲く
(ちはふりおつかたるように)
血はふり落つ 語るように