阪急7000系(7011)
実車の7011は8両。7011-7511-7651-7661-7671-7681-7611-7111。阪急7000系7011は1984年に8両で新製され、宝塚線に導入。2023年10月現在も平井車庫に所属し、宝塚線の急行、準急、普通で運用されている。神戸、京都線とは違い、2023年10月現在、宝塚線では特急、準特急は運用されていない。準特急は元々、宝塚線では運用されていない。ただし、特急は運用されていた。停車駅は十三、豊中、石橋阪大前、(特急運用当時は石橋)川西能勢口、山本。大阪梅田、宝塚間の所要時間は。2023年10月現在も運用されている急行よりも4分短い29分であった。しかし、停車駅はもちろん、追い越し可能な駅が宝塚線には庄内、曽根、川西能勢口、雲雀丘花屋敷の4駅しかないこともある。(神戸線は六甲、西宮北口、園田がある。ただし、神戸線も特急、通勤特急が追い越し可能な駅は六甲、園田のみである。京都線は淡路、相川、茨木市、富田(富田は上り線のみ)、高槻市、長岡天神)さらにJRのスピードアップや採算が合わなくなったせいか、2003年8月に宝塚線としての特急は廃止された。ただし通勤特急、特急日生エクスプレスは2023年10月現在も運用されている。同年8月から快速急行の運用が開始されるが、やはりJRのスピードアップや採算が合わなくなったせいか、快速急行も2006年10月で廃止、急行に格下げされた。(神戸、京都線も2022年12月で廃止。ただし神戸、京都線は準特急に格上げされている)アルミ合金で新製された初の8両編成。また、当編成よりブレーキに変更が加わり、回生優先の送れ込め方式を採用。ブレーキ形式も変更されている。2019年にリニューアルを施工。宝塚線運用車では7015に次いで2本目の竣工となった。リニューアル時に7111に設置されていた電気連結器は撤去されている。(7018も同様)※ご注意、記載している車両、路線、運用、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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